カレント自動車広報

輸入車買取サービス「外車王」、取り扱いの難しい旧車に特化した買取サービス「旧車王」の運営をしているカレント自動車広報です!自動車文化遺産を次世代へ繋げるため、クルマのこと、会社の取り組みを発信していきます。

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    最近の記事

    クリーンな中古車業界を目指す

    自動車買取事業を展開するカレント自動車株式会社(カレント自動車株式会社、所在地:神奈川県横浜市)は、22年以上中古車を取り扱い事業を展開してきました。我々はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)加盟企業として、二重査定のないクリーンな中古車業界を目指していきます。 増加する消費者とのトラブル 消費生活センターに寄せられた中古車の売却に関するトラブルは、増加傾向にあります。 また、日本自動車購入協会(JPUC)に寄せられた相談件数は2022年過去最多となっており増加傾向

      • 合成燃料・EVだけじゃない!真のエコを実現する自動車再生とは

        自動車業界は今、カーボンニュートラルや技術革新など、社会課題に直面する100年に1度の大変革期と言われています。EUでは2035年に内燃機関車の販売禁止を発表していましたが、先日その方針を変え、合成燃料を使用する内燃機関車は販売を認めることになりました。 合成燃料の最大のメリットは、既存のガソリン車・軽油車にも使えることにあると考えます。反対にEVを製造する過程では、内燃機関車の2倍近くの二酸化炭素を排出しているというデータもある程です。 今回、弊社の旧車専門買取サービス

        • 旧車乗りに聞いた、合成燃料VS電気自動車!将来的に乗りたいのはどっち?

          〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある167人を対象に、旧車乗りに聞く、合成燃料とEVに関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。 調査背景 EUでは、合成燃料*の使用を条件に内燃機関車(エンジン車)の新車販売を認めることを、ドイツとの間で合意したと発表がありました。2035年までの脱炭素社会の実現に向け

          • 旧車に付着する花粉を気にしている人は半数!厄介なクルマに着く花粉、どう対策する?

            〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜 旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある126人を対象に、旧車乗りに聞く、旧車の花粉対策に関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。 調査背景 日本気象協会の 2023年 春の花粉飛散予測(第4回)によると、今年は全国的に例年を大きく上回る花粉飛散量が予測されており、花粉被害に悩む方も多いのではないでし

            平成レトロは車にも!ネオクラ旧車好きな若者は意外と多い?

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です! 最近耳にする”平成レトロ”という言葉。 少し前までは”大正ロマン”、”昭和レトロ”なんて言われていましたが、もう平成もレトロなんですね・・! ちなみに、平成レトロって何?という方に👇 旧車王を利用する方の中にも、若者は意外といるんです! 特にネオクラと呼ばれる1990年代半ばとかの旧車に乗る令和の若者がいて、まさに平成レトロブームだな、と感じております。 旧車に興味のある若者の割合 旧車買取専門サービス「旧車王」の運営

            キャンピングカーをもっと身近な存在に。「ガレージカレントCamp」を横浜市に3月1日オープン!

            厳選した高品質なキャンピングカーを、買取直販ならではのリーズナブルな価格でご提供 カレント自動車株式会社(カレント自動車株式会社、所在地:神奈川県横浜市)の販売事業からキャンピングカー専門店「ガレージカレントCamp」を神奈川県横浜市に、高品質なキャンピングカーを揃えた店舗を3月1日にオープンします。同社は神奈川県横浜市に輸入名車専門店「ガレージカレント」、国産旧車専門店「ガレージカレントジャパン」、アメリカンヴィンテージカー専門店「ガレージカレントU.S.」を運営しており

            旧車好きが選んだ復活してほしい車種ランキング、2位は日産のあの車!1位は?

            〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜 旧車に興味のある208人を対象に、復活してほしい車種に関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。 調査背景販売終了になってしまった車の中には、数十年経っても惜しまれるもの、長い間人気の高いものも少なくありません。トヨタのスープラも17年ぶりの復活を遂げ、空前の旧車ブームの中で他にも復活を願う車があるユーザーもいらっしゃると思います。 そこで今回、販売終了になってしまったけれど復活してほしいと思う

            旧車の買取事例Vol.2

            こんにちは、カレント自動車の丸山です! 今日は以前ご紹介した、弊社の運営する旧車買取サービス「旧車王」での買取実績第二弾をご紹介したいと思います!! 旧車王では、特殊なお車でも、どんな状態のお車でも適正価格で買取いたします。 旧い車だと特に劣化や汚れ、サビ、、気になるところもたくさんありますよね。 長年保管されていたお車ですと、保管状況や地域によって著しく状態が変わってしまったお車もあります。 ①1991年式 ニッサン シルビアQ's こちらのお車は、お客様が新車か

            明日の日経モーニングプラスFTに出演予定です!

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です! 日本経済新聞や英国の有力経済紙「フィナンシャル・タイムズ」(FT) と連携し、投資家やビジネスパーソンの視点の視点からニュースをお届けしている、テレビ東京の朝の経済番組「日経モーニングプラスFT」に10日(火)の放送で出演させていただきます🙌 今回は、旧車の人気や価格高騰についてのインタビューです! 撮影は横浜市青葉区美しが丘にある弊社のショールーム「ガレージカレント」にて行いました。 コメンテーターの村野さんにいろいろな旧

            旧車バブルの崩壊?

            ※2023年1月27日更新 こんにちは、カレント自動車の丸山です。 旧車の価格高騰がニュースでも取り上げられ、車がそんなに好きじゃない方でも「旧車って高いらしいね」と言っている声を耳にします。 旧車は異常なほどの価格上昇が続いていますが、そんな状態がいつまでも続くわけではありません…。 そもそもなぜ、こんなに価格が上がっているのか? 旧車の価格高騰には色々な要因が重なっていますが、コロナ禍でさらに顕著に現れるようになりました。 コロナ禍で富裕層のお金の使い道に変化があ

            電気自動車って本当に環境にいいの?

            こんにちは、カレント自動車の丸山です! 環境保全のため、世界的に電気自動車への切り替えが進んでいます。 ヨーロッパでは2035年には電気自動車が義務化が決まりました。とは言っても、内燃機関車(ガソリン車)の新車販売が中止になるわけで、乗り続けてはいけないということではありません。 しかし、電気自動車は製造時に多くのCO2を排出することはご存じでしょうか。なんと内燃機関車の2〜2.5倍のCO2を排出しているのです。(ボルボC40 Recharge Carbon Footpr

            社長インタビュー第二弾!自動車を扱うプロとしての心構えとは?

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です! 前回の記事では、社長の創業までの道のりからクルマ、中古車業界への想いなどをインタビューしました! 前回記事はこちら👇 今回は前回の内容を更に深ぼった、社長にインタビュー第二弾となります! なぜ中古車業界では二重査定が行われているのか? クルマの知識よりも営業力だけでクルマの買取を成立させようとしたのがきっかけじゃないでしょうか。 クルマに対する知識が十分にないのに契約を交わして、結果、事故歴があったからとか壊れているとこ

            社長に突撃インタビュー!電気屋から車屋へ転身!クルマへの熱い思いを語る

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です。 今日はカレント自動車の代表、江頭社長へインタビューをしました!クルマ好きの集まる会社の社長は一体どんな人なのか?どんな想いで創業したのか?いろいろ聞いてみました! 小さい頃はラジコンが好きだった 物心がついた時からクルマが好きで、ラジコンを自分で作って走らせるのが好きな子供でした。祖父が電気技術士だったので、祖父から将来は同じ道に進めと言われていました。初めて就職したのは東京電力。超高圧関係、発電所から変電所、変電所から変電所

            各国の自動車にかかる税金比較

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です! 10月26日に行われた政府の税制調査会の総会にて、「自動車走行距離税」の導入検討が立案され、自動車に係る税金について話題になっています。 現在、ガソリンを給油する際には皆さんガソリン税を納めています。しかし、今後EVが普及するとなると、今までガソリン税で徴収できていた分の税金がグッと減るため、走行距離に応じて課税を検討しているという話です。 ガソリン税以外にも、日本はクルマに係る税金が世界的に見ても多いです。 日本と他国の自動

            講談社FORZA STYLEに掲載されました!

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です。 先日、講談社の40代メンズ向けファッション・ライフスタイルメディア『FORZA STYLE(フォルツァスタイル)』の取材がありました! Webに特化したライフスタイルメディアとのことで、さまざまなジャンルの中から車にフォーカスしたコーナー『中年と中古車』にて、弊社の横浜市青葉区美しが丘にある輸入名車専門店ガレージカレントをご紹介いただきました!! 今回お越しいただいたのは、伊達軍曹さん、荻山さん、アイリさん、カメラマンの庄嶋さ

            日産の伝説・ハコスカGT-Rの魅力とは?

            こんにちは、カレント自動車広報の丸山です。 今日は、旧車といえば思い浮かぶであろう名車、旧車王でもご依頼のある 日産の3代目スカイラインGT-Rについてお話ししていきたいと思います。 日産のDNA。 Nissan GT-Rの元祖!現在ではNissan GT-Rという車種が確立していますが、GT-Rは3代目スカイラインから始まりました。 1968年に発売。当時、1969年発売の2000GT-Rの新車価格は154万円ほどでした。当時の大卒初任給が34,100円、現在の大卒初任