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或るマッサージ屋の日常 2010年度版

どうもこんにちは!
コロナで暇なんです、暇すぎてハゲそう!

あ、もうハゲてたわ
でおなじみのぽんつくです

2010年度版にしたのは、2010年までに実際にマッサージ店であった話を描写していきますよってこと

2004年辺りから2010年までマッサージ屋をやっておりました
パッスロもちょこちょこ出てきます
その時の経験を元に書かせていただきます

マッサージ屋の門を叩く

当時25歳のぽんつくはマッサージ屋の門を叩きました
募集してるかどうか分からないのに、雇ってくれって交渉しに行きました

交渉の結果
とりあえず使えるようになったら雇ってやるよ
とのことで、修行3ヶ月から入りました

そして厳しい3ヶ月の修行を終えて、やっとマッサージを仕事にできるようになりました

修行内容は

10:00~店到着
各種洗濯物をコインランドリーへ持っていき洗濯しつつ、午前中の出張マッサージの送りと迎え

電話予約の受付

12:00~
洗濯終了後
掃除
マッサージの練習

18:00~
夜間スタッフが出勤してくるので、夜間スタッフの体を借りて実際にマッサージしつつ練習

21:00
スタッフ全員出張マッサージで出払うため、帰宅

こういったサイクルで修行しておりました

期間は3ヶ月間
休みは3ヶ月で3回、ブラック企業もビックリです


そして無給でした(ガソリン代もでなかった)


…生活カッツカツでしたが

当時サンダーv2の沖スロモード(だったかな?)でよく突破出来てたので、カッツカツで済みました

サンダーv2とイーグルキャパシティがなかったら死んでました、ありがとう

そんな修行時代でした

マッサージ屋の門を叩く前は、整形外科で働いていました

恥ずかしながら、最初はマッサージのことを舐めていたと思います

そんなん、誰でも出来るだろう

って思ってました
実際誰でも出来そうなものでもありますし、ふわっとしたマッサージ屋が多いのも事実です

ただ、門を叩いたマッサージ屋がガチのマッサージ屋だったため

ガチの修行をしました

そんな当時の師匠には感謝しております
おかげで15年ほどたった今でも食えております

文脈もバラバラです
しかし最初に書いておきたかった


木村先生、津村先生ありがとうございます


あなた方は施術者としてバケモノです
連絡は取れておりませんが、弟子はお陰様で生きています

ご健在でいてください

では、次回から
実際にあったあるマッサージ屋の日常 2010始めます
よろしくお願いしますヽ(゚∀。)ノウェィ

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実際あった話しか書けませんが、気が向いたらサポートお願いします