アーユルヴェーダ、人生の目的
アーユルヴェーダが意味する健康が面白い。
アーユルヴェーダの中では「人生の目的・目標」として
ダルマ(法)、アルタ(富)、カーマ(愛)、モークシャ(解脱)の4つを挙げている。
それぞれの命が持って生まれた特質・特性を活かし、この世界で一緒に生きることになったほかの命と育む活動をすることで、「有益な人生」を送ることができる。としている。アーユルヴェーダは、その自分の使命(ダルマ)を果たしていくための知恵。という位置付けを「健康」としている。
「ただ健康で幸せ」が目的ではなく「みんなと一緒にこの世界をもっと良くしていく活動を行うための器(身体)を大切に扱う」それが、アーユルヴェーダの健康の本質。
なるほどなー。深すぎてちょっと難しいけど面白い。
アルタ(富)、カーマ(愛)、モークシャ(解脱)は、ダルマを成し遂げることでついてくるというもの面白い。
ダルマをしっかりと果たしていこう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?