【20年5月】読書まとめ

2020年5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:719ページ
ナイス数:37ナイス


■ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 (文春文庫 む 5-15)
職場の方がおすすめしていたので気になり。当たり前だけれど私が同じ場所に行っても同じようには書けない。作家さん、というか村上春樹さんの視点での旅行記は、下手したら自分でその場所に訪れるよりも発見があるかもしれない。アイスランドに行ってみたいな。
読了日:05月30日 著者:村上 春樹

■住宅ローンを賢く借りて無理なく返す32の方法 2018-19 (エクスナレッジムック)
難しそう…と思い積読になってしまったけれど、読みやすい本だったので早く読めばよかった。2018-2019の本なので。
読了日:05月16日 著者:淡河 範明

■わたしのマトカ (幻冬舎文庫)
フィンランドの旅エッセイだー!と軽い気持ちで買ってみたけれど、引き込まれて一気に読んだ。臨場感がある。一緒に体験しているみたい。読み終わったあともドキドキする。
フィンランドだけかと思ったら他の国のことも書いてあって、どの国の魅力も伝わってきた。
やはり表現者だからか言葉の選び方が素敵でサルミアッキの描写が面白かったし、個人的には「フィンランドが終わらない」という言葉にいろいろと詰まっているなあと感じた。
暗い冬の乗り越え方。余裕を持つこと。今の状況で読めてよかったです。かもめ食堂がまた観たくなる。
読了日:05月10日 著者:片桐 はいり

■フィンランド語の手ほどき―Moiからはじめよう。
世界一難しいというフィンランド語。読み方は、基本的にローマ字読み(?)で日本人にとっては分かりやすい。でも単語や文法が難しい。まだまだ入門編。
読了日:05月06日 著者:石井 晴奈


▼読書メーター

5月も全然読めなかった………
ようやく画像をつけてまとめられるようになりました。


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