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【読書リスト】2020年8月前半に読んだ本

◆8月前半に書いた記事

書いた記事は1本です。

デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)
https://note.com/ppf/n/n55095d4dbb13


◆読んだ本

次に8月前半に目を通した本です。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

※非常に面白い本です。取り上げている事例を読みやすいし、示唆に富んでいます。生産性を向上に取り組んでいる人は必読です。(★★★★★)


※図で考えることがなぜ有効なのかが分かる一冊。(★★★★1/2)


※この世の中にはクソ仕事(ブルシット・ジョブ)があることを明らかにし、ブルシット・ジョブに従事する人の苦しみや、なんでそんなものが存在するのかを論じた本。一回読んだがイマイチ本質が分からなかったが、もう一度読んでみたいとは思った。(★★★★1/2)


※コロナ以前に発刊されたリモートワークのハンドブック。コロナの今、本格的に働き方を変えるには必読の一冊。



※松岡正剛さんの教えを弟子の方たちがまとめた本。編集学校の守と破を受講したが、実践が中心で背景にある理論はあまり学べなかったので、非常に面白く読めた。


※星野佳路さんの監修の本。星野さん自身が指摘されているように、浅いという気もするが、経験的に言えばMBAのコースに通って知識として得られることはこんなものだと思う。その意味で、MBAに行こうと思っている人はその前に読んでみる価値はある本。


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