ホタルイカを求め富山へ

こんにちは、こんばんは。

ついこの間までほとんどnoteを開きもしなかった癖に、
パソコンを開くと当初の目的とは別に
noteを書きたくなるのはどうしてでしょう。

悪く言えばわたしが飽き性だから、
よく言えばやりたいことがたくさんだからでしょう。
「何かをしたい」と思えることって本当に尊いこと。
「何もしたくない、何もできない」を実感して
ようやくわたしは「わたしのやりたいこと」を
大事にできるようになってきました。たぶん。

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昨年の4月、誕生日を迎え、連休を取ってくれた同居人と
富山にホタルイカの刺身を食べに行ってきました。

ホタルイカといえば富山、は有名な話だと思いますが、
実はホタルイカ、生では食べられません。
というのも、内臓には寄生虫がいることがあるため。
なので世に出回っているホタルイカの刺身は
基本的に一度は冷凍されているものだそう。

じゃあ富山まで行かなくても...
なんて言われても仕方ないのだけれど、
「でも富山で食べたいんでしょ？行こうよ」
そう言って「わたしのやりたいこと」を尊重してくれた同居人。
「大事にするって、これか」なんて思ったりしたんです。

やらない理由を考えるのは簡単だけど、
それで手放すのはもったいない。
そうやって生きて行けたらいいなぁ。

ちなみに目的のホタルイカは、冷凍せず提供してくれるお店を探し、
内臓をとったお刺身を食べることができたのでした。ぶい

今年もどこかの地物を食べに行くぞ。

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