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洋食屋における最大の差別化ポイントはサラダ|ぼくらのイズム

こんばんわ。

sio株式会社で働く料理人、オリタです。

今日は、サラダの話。


突然ですが、感動的なおいしさと出会うと思わず言葉を失ったり、それこそ上を見上げる経験をしたことはないですか?


食事における感動体験とは、価格による期待値を超えた満足度のことだと思います。期待値を超えるには、他がやっていないところに目を向けなければなりません。


さて、明日からパーラー大箸という渋谷にできた東急フクラス6階にある弊社系列の洋食・喫茶のお店で働きます。

看板メニューは、牛タンシチュー、エビフライ、プリンです。

飲食店なので、おいしいのは当たり前。そりゃそうです。


パーラー大箸もそれぞれのメニューが非常にクオリティ高く仕上がっております。

期待を超えるには、細部にまで目を向けなければなりません。

ぼくらが着目しているのは、サラダ。

付け合わせのサラダって、なんとなく食べてしまっていることありませんか?

そこにチャンスがありました。

わたしたちは、あのサラダに相当こだわりを持っています。

はじめから理解していたわけではありません。

日々改善する中で、サラダが良くなっていきました。


サラダをおいしくするには7つのポイントがあると、オーナーシェフである鳥羽は言います。

そのうち3つはドレッシングの要素である塩、
酸、油です。

それ以外にも、何がどういう形でどうやって食べさせたいか、究極いうと思いやりがポイントになります。

※おいしいサラダをつくる7つのポイントはこちらのコミュニティで配信中です。

直接、お伝えます。

ぜひパーラー大箸のサラダを体感しにお越しください。

場  所:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 6F

営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)

(※コロナの影響につき現在は11:30−22:00と短縮営業となっております!!)

ご来店お待ちしております!

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