「育ててもらったのだから親の介護は子供がしろ」は意味が分からない

思ったことの羅列です。最近のスマホメモ。タイトルと中身はほぼ一致しません。

「育ててもらったのだから親の世話をしろ」なんとなく許容されて存在してるこの考えに私はどうも納得できない。これも交換原則でできてるこの世界の一種のケア交換なのか。生命を与えてあげたのだからその恩返しをしろてきな？感謝しろてきな？

たまたま母と父に生命を与えられて、親の意思で祖父母の近所に住んでいるために、祖母の世話になることが多かった。それは私にとっては非選択的な出来事でしかない。滅多に親の元に帰省しない親を持った小学生の従妹は、彼女との意思とは関係なく、祖母に会う機会が少ない。だから、祖母に助けが必要になった時も返す恩がないから知らないふりをしてもいいってことなのか。生まれた瞬間からすべて親が勝手に選択してきたものの中で勝手に生かされたのに、自分が面倒みてもらったのだからそれを返す番だなんて、こっちはお前の介護のために生み出されたようなものじゃないか。

育ててもらったのだから、親に感謝しろの意味が分からないし、そもそも生んでと頼んだわけでもないのに。精神或る生き物として生み落とすのであれば、せめてその生き物を死ぬまで面倒みられるリソースを持ってからにしろと常々思う。

自分の母親は旦那の親とその親を介護していたという母。でもそれは母もダブル介護する理由にならない。この状況において、責めるべき相手は母親でないからこそ余計に向ける矛先のない怒りが成仏せずに徘徊する。

以前、兄の学費(私立理系)を調べて自分の学費(国立)との差額計算したことがあって、「差額分ちゃんと私に違う形で投資してな」と親に伝えた時に、「いちいちそんなん計算するとかそんなことするお前が信じられへん。ありえへん」と言われたけど、兄の下宿代だやら生活費の合計、私の実家での生活費やら親の労力量を見積もってお金に換算した合計などさらに詳しい大学生期間における兄と私のかかったコスト差だしたら、人格破綻者扱いされんねんやろな。そんなにわいの倫理感ばぐってんのかな。親の思う『非常識』ととれる発言を私がして、父親怒鳴るとこ見るたびに、親の「人間感」を間近で味わうし、感情的になっている親とは対照的に私は余計にいつもより冷静になれて、冷めた目で客観的に怒っている親を見て、相手の沸点を分析しようとしている自分が嫌になる。

間近で感情的な親をみるとめちゃんこ冷却効果あるよね。冷静になれる。反面教師的な。

人類滅亡祈願者

永遠のパラダイスは実はグッドプレイスではなかった。なんでの好きなことができて何でも手に入る空間も、そこに終わりがなくて一生続けは飽きてくる。いつかは死ぬという事実が常に人間に生の感覚を与えているのか

「夫婦別姓論者などの社会的少数派は」って２０００年代の論文で出てきた、少数なんや！！！夫婦別姓願う人！！ってびっくりした

兄はわりと現状に満足できる。おんなじ知能レベルなのに、常に足りないと思う私と気にしていないように見える兄。応募の締め切りが迫っているものに対してもう無理書けないとあきらめる私、別に一日あるんやろ？なんなと書いたらいいやんという兄。締切直前でも申し込んだから、実際に兄はハワイに行けることになったんだもんなぁ

⇒だからこそ、自分はできるという自信、大きい挑戦にも立ち向かっていけるようになるなどソフト面のアプローチも女性の社会進出には大事なのでは。自己肯定感が女性のキャリアに与える影響に興味がある。

あさイチの「女らしさを押し付けないで」の番組を見て、違和感を感じるものの、それがどうおかしくてどう説明したらいいのかどう変えていったらいいのかを明確にできていない状況だから、地獄認知度センサーのみが機能してしんどいことだけはわかるも何もできないから、知らない方が幸せなのかも見たいな意見が出てくるのかも

昨日は気づいたときには今日の0:03で、毎日投稿ついに毎日できなかったけど、今日は２本挙げたからそれでちゃら！！(いやちゃらじゃない)最近、全然思考していなくて、質下がってきてる！！！