sakurasaku

体験を元に記事を書いてます。よかったら読んでください。 あくまでも個人の体験なので、特…

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体験を元に記事を書いてます。よかったら読んでください。 あくまでも個人の体験なので、特定の団体や組織、名称を否定していません。ご了承ください。

最近の記事

目の前にいる貧困

もちろん、嘆いてばかりはいられない。かといって、自分達を責めるつもりもない。 この絶望と混沌漂う世の中で必死に皆生きている。 ネットで繋がった世の中で、様々な人が色んな方法でお金を稼いでいる。 当たり前になってきた副業だが、十分な収入を得ている者はごく一部である。ここにも、能力主義が存在する。 新しい才能を開花させた者や会社では使えなかった特技で稼いでいる者もいるので、いい事だと思う。 テクノロジーの発達で、本業で食えなくなり副業で稼げるようになるとは皮肉な話である。

    • 現実

      結局お金が一番必要である。 今の時代、仕事があるだけでもマシだが大半の仕事が低収入である。年収の平均が400万なのでどれだけ危ない状況か分かるだろう。 少子高齢化も含め、この問題は国民個人の原因ではなく国のシステムや経済、世界情勢も関係しているので自分達を責める必要はないと思う。 実際に日本より貧しい国はあるし、生活保護といった命綱がない国だってある。かといって下ばかり見てはいられない。 日本は某大国に海を挟んで囲まれている。しかも、シーパワーとランドパワーの大国達だ。世

      • 甘さと辛さ

        私はいわば世間でありふれた貧困層の人間である。 一応、資格をもっていて働けば最低限の暮らしをすることができる。 しかし、貯金の為に実家暮らしの27歳の女だ。こんな話は某ウイルスや衰退する自国では珍しくない。 でも私はその中でも自分を無能だと思っている。無能な自分に絶望して、お金が欲しいと思っても肝心の能力がないので今の生活を続けている。 頭が悪く、低能、コミニュケーション下手という三拍子揃った人間である。 おまけに身体が強くないので、病気になり休職して退職したこともある

        • 障害者と家族

          初めまして 。 私は高機能発達障害者を兄弟に持つ者です。具体的な名称は差別的表現を避けるため、控えさせていただきます。ここでは、私が実際に家庭で体験したことのみを書きます。全ての高機能発達障害者に当てはまるものではありません。ご了承ください。 私の兄弟(以下高機能発達障害者のこととさせていただきます)は、特徴として、大声で叫ぶ 、暴言、暴れて家族

        目の前にいる貧困