ちょっとしたトラブルから生まれるもの

ネットショップを運営していると、お客様からの「問い合わせメール」にはちょっと身構えます。

・単なるお問い合わせ
・お礼のメール
・破損などの返品交換依頼やクレーム

無事に届いた、気に入っていただけた、という場合はあまりご連絡をいただかないので、わざわざ連絡をいただくというには何かあるのかしら!?と思ってしまって、やはり、気になるのはクレーム等です・・

ありがたいことに、優しいお客様に恵まれていて、理不尽なクレームというのを受けたことはないのですが、ごくごくたまに、商品の破損などの報告をいただくことがあります。
ネットショップの務めとして、お客様にワクワクと梱包を開けてもらって、きれいな状態でお届けする、というのは当たり前のことなので、破損や商品間違いがあった時は本当に申し訳ないです。

ですが、その際に、お気持ちを伝え、迅速に対応することを心がけていると、お客様の方から「いえいえ、こちらも全然怒っていませんから!!」とあたたかいレスポンスが届くことも。
それがきっかけで、ご感想や、po-to-boを知ったエピソードなどを聞かせてもらえることもあります。

逆もまた然りで、お客様の方の手違いで(住所書き間違いなど)届けしなおした時なども、ご丁寧な連絡をいただいたり、お客様のことを色々聞かせていただいたりして、ちょっとしたトラブルがより思い出深いものにしてくれるなぁと思うことがあります。

私も先日とあるショップでお客さんとして購入したアイテムが、破損していて連絡をいれたら、とても丁寧に対応してくださって、私も「怒ってませんよ!」の気持ちと、そのアイテムがどれだけ好きか、という思いを伝えることもできたので、やりとりにかけた時間もとっても良かったなぁなんて思いました。
もちろん、トラブルはないに越したことはありませんが!

それから、トラブル以外でのご連絡も大歓迎ですよ!
ご感想いただくのはいつもとても嬉しいです。 snsでいただいたものはsnsで、メールのものはメールで。
お手紙をいただいた時はお手紙でお返事を書いています。

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