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採用マーケティングのクリエイティブなアイディア10つ

採用マーケティングの概念は理解したけど、具体的にどのような策を打っていけば良いのでしょうか?」

というご質問をいただくことが多くあります。
採用マーケティングで大事なのは「認知」です。自社を認知していただくためにやるべきことは多々あります。今回は採用マーケティングに取り組むにあたり「認知」を上げるためのアイディアを、10つご紹介したいと思っています。


1. 採用マーケティング実施のためのヒント3つ

アイディアをご紹介する前に、採用マーケティング実施にあたり重要なヒントを3つご紹介したいと思っています。クリエイティブなアイディアも「基本」が抑えられていなければもったいないですよね。

 1-1. ペルソナ設計(誰に)

採用マーケティングを実施するにあたり最も重要なのは「誰に対して」という部分。つまりペルソナ設計ですね。
マーケティングを行う際、ペルソナ設計をするのは当たり前です。御社が伝えたいメッセージは「誰」に最も響いてほしいのか、という部分は設計すべきでしょう。

 1-2. EVP/魅力の策定(何を)

前述したペルソナは「誰」という概念。本項は「何を」という概念です。
誰に対して何をメッセージングするのかは非常に重要です。そしてそのメッセージは、ペルソナにとって魅力的なメッセージでなければなりません。ここで言う「魅力」はポテンシャライト用語でいうと2つに分かれます。1つ目は採用ブランディングで炙り出た魅力。2つ目はEVPです。採用マーケティングにおいては両者ともに重要になりますのでご認識ください。

 1-3. 継続すること

前述した「誰に対して」「何を」という部分が設計できたら、重要なのは「継続」することです。
単発的な施策は成果につながらないことが多いので、継続できる手段を選ぶべきです。採用にも、ニーズが高い時期、低い時期があるかと思います。ニーズが上がれば注力しますし、ニーズが下がれば注力しないかと。ただ、「いざ採用しよう!」というタイミングで注力をしてもなかなか成果が出ません。継続的に採用活動を行なっていくべきなのです。


2. 採用マーケティングを行うにあたってのクリエイティブなアイディア

採用マーケティングに取り組むにあたり、具体的にどのようなクリエイティブなアイディアが挙げられるのかをご紹介したいと思います。先に結論から出してしまうと、

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テキスト
画像

動画
ライブ
対面

こちらに分類できます。下記で詳細をご紹介しますね。たくさんの事例がありますので、皆さん楽しみながら見てみてください。

 2-1. キャリアブログ

わかりやすくいうとWantedlyを用いた採用広報ブログですね。
入社インタビューや社員同士の対談インタビュー、福利厚生や人事制度、事業戦略などをキャリアブログとしてご紹介します。
プラットフォーム(ツール)としてはWantedlyが最もわかりやすいでしょうか。それ以外には「採用のコンテンツメディア」もしくは「自社採用ホームページ内のブログコンテンツ」なども良いかと思います。それぞれメリットデメリットがありますね。
(採用ホームページについてはこちらに詳しく記載があるのでご覧ください。)

また、ここ最近は「エンジニア採用はどのプラットフォームで取り組むべきでしょうか?」というご質問をいただくことが多いです。回答としては「はてなブログ」or「Qiita」が良いのではないかと思っています。特にテック寄りの内容で採用マーケティングを実施したい場合は、Wantedlyではなく、はてブかQiitaがおすすめです。

 2-2. ノウハウ/トレンド系のブログ

御社の業界やプロダクトに寄せた「ノウハウ」や「トレンド」をブログ形式で綴る形です。
これは当社ポテンシャライトの事例がわかりやすいかもしれません。僕が今書いているnoteは、採用目的ではありません。ただ、見ていただく方はベンチャー企業の方、人事の方、人材業界の方が多いため、必然的に採用マーケティングとしても効果を発揮します。
自分で自社のことを褒めるのはアレですが、当社は採用界隈においてはオリジナリティ溢れる、良いコンテンツを出せているのではないかと思います。お会いするHR業界の方からは「ポテンシャライトさんのコンテンツ良いですね」と仰っていただけることも多いです。繰り返しになりますが、本ブログも採用目的で書いているわけではありません。ただ、自然と認知度も上がっていき、「ポテンシャライト、興味あるかも」と感じていただけることがあるのです。

 2-3. インフォグラフィック

コンテンツをテキストで作成するのではなく「クリエイティブであり」且つ「魅力的な」コンテンツとして作成するためにインフォグラフィックを用いる手法です。
実はポテンシャライトもインフォグラフィックがあります。これはWebに公開しており、ある程度見ていただいております。まだ公には発信していないのですが、2019年にトレンドとなった「採用ピッチ資料」をインフォグラフィックに代替できるのでは?と思っています。特にスマホ世代はspeaker deckに公開されている資料はスマホでは見にくいです。縦スクロールに慣れている世代は、インフォグラフィックの縦スクロールの図を作ったほうが良いと僕は思っています。
こちらのブログにも記載していますが、求人広告をリッチにするためにインフォグラフィックを提起しています。採用マーケティングにおいても使用できるのではないかなと思っています。

 2-4. 動画コンテンツ

採用市場において動画広告は2020年後半にトレンドになっていくはずです。
前述したインフォグラフィックと同様の背景ですが、スマホ世代はテキストよりも動画のほうが見慣れています。GoogleではなくYouTubeで検索をする世代も多く、動画はそれくらい重要になってきているのです。テキストでは見ないが、動画だったら見てみようという方も多いのではないでしょうか?
今回取り組んでいる「ポテンシャライトマガジン」のプロモーションも動画を活用して作成してみました。下記にてご紹介します。

これは、あくまでポテンシャライトマガジンのために作成した動画ですが、これを見てポテンシャライトを認知していただけた方もいらっしゃるかと思います。また、この動画をFacebookに投稿してみたのですが、普段の発信に「いいね」をくださる方とは異なる方からの「いいね」が多かったです。つまり、興味関心が異なる層もいらっしゃるのではないかと思っています。

参考として下記にも記載しておきます。

 2-5. コミックコンテンツ

こちらも上記、3,4と同じ理由です。
コミックコンテンツのほうが、気軽に興味を持って見てくださる方は多いかと思います。実際にテキスト求人よりも、コミックを用いた求人のほうが興味深かった、というデータも出ているようです。
繰り返しになりますが、何かを工夫することで採用マーケティングにおいて効果を発揮することは多いです。もちろん、Wantedlyで新規求人を作成することはすごく大事なのですが、それだけでは他社と同じですし御社のオリジナリティはありません。少し変わった取り組みをすることによって、採用マーケティングにおいて一歩先に進んでみていただければ幸いです。

 2-6. ポッドキャスト

まだ日本ではポッドキャストを求人に取り込んでいる事例は多くないですよね。ポッドキャストは「声」で伝達をすることができる手法です。
ポッドキャストのメリットは大きく2点。
一つ目は希少性。テキストではない形で情報伝達ができる点です。理由は前述している通り、テキストだと特に他社と手法は変わらずで、且つ伝えられる範囲に限界があります。
二つ目は雰囲気伝達。テキストよりも雰囲気が伝わりますよね。声を聞くことによって安心感も出ますし、「あ、こんな雰囲気の社長なんだ」などを知ることもできます。
ポッドキャストでは下記を語ってみるのが良いかと思っています。
 - 社長    :理念/ビジョン
 - 役員    :事業戦略
 - マネージャー:会社の状況
 - メンバー  :仕事内容

 2-7. オフィス/社員のビデオツアー

前述した1-4とやや被りますが、オフィスや、社員が話をしている場面をビデオ(動画)でまとめるのはすごく良いかと思います。テキストとは異なり雰囲気が伝わりやすくなります。コロナの影響で、出社しなくても良いことになった企業様も多いかもしれませんが、それでもオフィスを完全に無くす、という判断をした企業は少ないかと思いますし、オフィスの雰囲気は動画で撮影しておくとすごく良いかと思います。
また、社員がミーティングをしている場面、ランチをしている場面などは、動画で表現できるとすごくイメージが湧きやすいです。

 2-8. ウェビナー/セミナーの実施

これはキャリアセミナー(採用目的)ではなく、ペルソナのインサイトをくすぐるようなセミナー実施のイメージです。
いわゆる採用説明会は転職「健在」層が参加することが多いです。ただ、優秀な方であればあるほど、転職「潜在」層にはなりません。リファラル採用などでサクっと決まってしまいます。
優秀な方(ペルソナ)が興味を持っていただけそうなコンテンツのウェビナー/セミナーを実施することにより、認知度を上げることができます。参加いただいた方はタレントプールに蓄積していけば良いので、良質な手法と言えます。

 2-9. 採用担当者とのカジュアル面談

本応募ではないまでも「興味がある」というフェーズにおいてのカジュアル面談は、やはり有効的な手法です。
採用マーケティングの概念としては「応募前」と定義しているため、カジュアル面談は採用マーケティングに含まれます。カジュアル面談は、対面で社員とお話できるチャンスです。最もその企業のことを理解できる手法であることは間違いありません。一方で、企業にとってはカジュアル面談が命だと思っています。ここでうまく魅力を伝えることができなければ、認知はしてもらえても、応募はしてもらえませんでした、となりかねません。

 2-10. クイズ/Q&Aなど

採用コンテンツをクイズ形式、またQ&Aなどの形式で打ち出すのは良い手法だと思います。
求職者の方が気になるであろう質問を、クイズ/Q&Aなどで表現するのです。Q&Aは採用ホームページに作成している企業様も多いですよね。少しユニークさを加えるのであれば、クイズ形式のページがあっても面白いかもしれませんね。


いかがでしたでしょうか?

やれることはものすごく沢山ありますね。取り組み始める時は、やや億劫に感じられるかもしれませんが、始めるてしまえば意外とできるものです。

ポテンシャライトでは採用マーケティングについての支援をしております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡をいただければ幸いです。採用状況を鑑み、無料でカウンセリング商談も実施しておりますので、よろしくお願い致します。

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