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(前編)ポテンシャライト流 採用ブランディング手法を公開します!

ベンチャー企業に特化した採用コンサルティングをしております、ポテンシャライトの山根です。

簡単にポテンシャライトのご紹介ですが、

人員計画、募集概要、採用手法の確定から採用ブランディング、そして求人広告設計/運用、エージェント開発/運用、その他諸々やっています。

ここ最近だと、求める人物像設計、エンゲージメントコンサルティングなど序々に手を広げています。

会社を創業して1年半ほど経過しましたが、商談をしていると大体の方から、

「山根さんが言う、採用ブランディングって何ですか?」

と聞かれることが多く、せっかくですのでこれを公開することにしました!一度セミナーもしたのですが、その資料を元に公開したいと思います。


採用ブランディングとは?

「採用ブランディング」っていう言葉について、世間で明確に定義されているものは無いと僕は思っています。且つ僕は人材業界出身です。採用ブランディングはコーポレートブランディングとは異なります。下記で定義をしています。

山根が言う「採用コンサルティング」の定義はこれです。主に採用領域において企業を魅力的に表現するための情報を引き出して整理することです。

世間的な「ブランディング」の意味合いとは少し異なるかと思います。繰り返しになりますが、僕は人材業界出身です。過去には、自分が担当をしている採用企業様の魅力がわからないことはたくさんありました。そして魅力を聞けたとしてもその魅力をどのように整理すれば良いかわからなかったです。ただ、今ある程度ノウハウを得て大体の企業様は採用ブランディングができるようになっています。

ポイントはココだと思っています。

 「魅力的に」

 「引き出して」

 「整理する」

どんな企業でも必ず魅力的なポイントはあります。「自分の会社の魅力的なポイントは何ですか?」と言われると意外と出てきません。引き出す必要があります。そして、引き出したとしてもその内容が煩雑だった場合は、相手に伝わることができません。故に整理することが重要なのです。

ただ、そもそも採用活動をする上での「企業の魅力」って何だろう?と思うわけです。

下を見てみましょう。

企業の魅力…、「理念、ビジョン」、「福利厚生」。そうですよね、このあたりは魅力ですよね。ベンチャー企業であれば前者を熱く語らなければならないですし、大手上場企業であれば後者がプッシュポイントになったりします。

他には何があるだろう?

「サービスの魅力」、確かにWebサービス企業様なんかは世の中にはまだ例が無いサービスであればそれだけで魅力になりますよね。「社長の経歴」はオーソドックスですが良いですよね。どんなすごい方が社長なんだろう、など。「今後の展開」についても、ワクワクするような事業展開であれば採用面接などで魅了されてしまいますよね。

うんうん、色々ある。


ん?


「企業の魅力って一体いくつあるんだ…?」


という疑問が湧きあがります。山根はそう思ってですね、過去に採用ブランディングに入ったことがある50社程度の「魅力」を全て並べてみたんです。

◆株式会社A:社長の経歴、サービスの魅力、福利厚生…

◆株式会社B:設立背景、業界の課題点、役員の経歴…

などを50社分並べてみたんです。そして重複する項目もあったりしますよね。その重複を削除していきました。

すると、下記にまとまりました。

これらにまとまったのです。

んー、まとまったは良いもののちょっとわかりづらい。

分類をしてみました。これは見やすい。どう分類したかというと、

ここは「企業の想い」をブランディングしていく手法です。主には理念・ビジョンですかね。競合が多い事業を行なっていても、理念・ビジョンが良ければそれだけでブランディングできます。

そして次は、

事業内容そもそもが魅力なパターン。特にWeb系企業に多いですかね、他に類を見ない事業を行なっている企業はそれだけで魅力になります。

そして次は、

「人」です。特に社長様ですね、社長様の経歴をお話するだけで魅力が伝わることがあります。「Googleのエンジニアだったんですよ、しかも良いポジションにいたんです」と言うだけで、おっ!となりますよね。

福利厚生、社風です。「働きやすさ」はなんだかんだ魅力になることがありますよね。オーソドックスですが、採用活動においては強力な魅力だったりします。

次は、

これはその企業が所属している「業界の魅力」です。業界自体が新しいとそれだけで面白いですよね。またニッチな業界だとしても、その業界の課題点やどう解決をしていくか、などのロードマップがあればワクワクしたりするものです。

そこそこ整理できましたね。たくさんブランディング項目はありましたが、分類できました。

ということになるわけです。山根が定義しているのは企業の魅力は23つあり、そして23つの項目を5分類できます。

 ◆「想い」をブランディングしていく手法

 ◆「事業内容」をブランディングしていく手法

 ◆「人(経営陣、社員)」をブランディングしていく手法

 ◆「福利厚生、社風」をブランディングしてく手法

 ◆「(所属している)業界」をブランディングしていく手法

こちらに分かれます。


ほー、なるほど。

山根の頭の中を整理するとこうなるのか、と思った瞬間でした。

そして、こんな表を作ってみました。

ちょっと見にくいのですが、一番上に企業Aから企業Hまで8社がザッと並んでいます(水色の部分)。そして、薄緑の部分に23つのブランディング項目を並べてみました。

そして、各社どの魅力が当てはまるのかを「●」をつけてみました。つまり「●」が多ければ多いほど、「魅力」が多いってことですね。

ここの一番下に書いてある数値は「ブランディング点数」と呼んでます。この数値が高ければ、採用活動においても口説き方が多彩、ということですね。


ということでポテンシャライト流の「採用ブランディング」の概要だけまずは記載してみました。今回は(前編)です。

(後編)にもう少し詳しい内容を記載してみたいと思います!

お読みいただきましてありがとうございました!


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ベンチャー特化採用支援企業ポテンシャライト代表←Web専業エージェント取締役←ネオキャリア/ベンチャー採用120社支援/転職支援/https://twitter.com/yamanekazuki73/
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