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予算2.5万円 1ヶ月でTOEICスコア800→900を目指す計画



今日は、TOEIC公式問題集とある単語帳を使った、1ヶ月でTOEICスコア800→900を目指す計画を作ってみました。


1.このスケジュールの対象者・予算・実行期間

対象レベル:TOEICスコア800→900取得を目指す人
期間:約1ヶ月(1日のメヤし勉強時間 2.5-3時間)
かかる費用:約2.5万円(公式問題集Vol1-5・改訂版キクタンTOEICTEST SCORE990)

★使用する教材はこちら



これがスケジュールになります。グーグルのスプレッドシートで作成してます。


2.このスケジュールを消化することで達成したい事

このスケジュールを消化することで達成したい事は以下3点です。

・2時間で200問を解き切る能力を上げること
・苦手部分=個別課題の克服
・レア単語の習得


2時間で200問を解き切る能力を上げること

TOEICは2時間の制限時間内に、200問という大量の問題を解き切るテストです。そこでは、集中力・素早く問題を解く力・わからない問題があっても瞬時に切り替える能力などが求められます。これは簡単に身につくものではなく、大量のTOEICの公式模試を受けることで徐々に身につく能力です。ですので、公式問題集を通じ、正答率を80%→83%→84%→87%→91%、と少しずつ上げていきます。

スプレッドシート内のもう1枚のシートに、各模試のスコアをつけられる表を作成しています。ここで日々の模試のスコアをチェックし、理想値(TOEIC900に必要な正答数)にどれだけ日々近づいているか、もしくは遠のいているかを、確認し、微調整を続けていきます。

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苦手部分=個別課題の克服

みなさん、どんな人でもTOEICにおいて苦手な項目というのがあります。大きく分けると、リーディング・リスニング、各Part別で分けるのも良いですね。とにかく、自分の苦手な項目を克服していきます。今回はリスニングを課題としていると仮定して、スケジュールを作成しました。 ですので、今回の場合は、このリスニングトレーニングを、公式模試と並行して行っていきます。

レア単語の習得

「滅多に出ないけれどたまに出る単語」を細かく拾っていきます。そこで役に立つのが、この英単語帳。レア単語に特化して、英単語が収録されています。この本の中で、知らない単語を習得していきます。


3.スケジュール概要

・毎日の公式模試
毎日、公式模試を解いていきます。大切なのは各Partにおける数値管理を徹底することです。今日は各Partで何個間違えたか、理想値とくらべて差はどれくらいで、何を改善すれば数値が改善するか明確にして、日々解いていきます。


・苦手項目のトレーニング
苦手項目、苦手Partを克服していきます。TOEIC900を目指す以上は、全200問中180問、リスニング・リーディング個別では、90問以上、正解する必要があります。仮に、苦手Partで5問ほど落とした場合、他のPartで1問ほどしか不正解にできず、非常に厳しい戦いを強いられます。ですので、苦手項目の克服はマストです。


・語彙強化
地道ですが頑張りましょう。はは


最後に


個別にTOEIC学習スケジュール作ってます。ではでは。




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