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大サラリーマン時代の終わり

現実リアルな大サラリーマン時代の終わりなお話

毎朝6時に起きて7時に家を出て17時半には帰ってきて18時に家族でご飯を食べて風呂、洗濯、などをすませて少し子供と遊んで寝る。これが今の生活のルーティンだ。
これが幸せなのかどうかは人それぞれが受ける価値観だろう。
収入は共働きで平均的だ。なんの変哲も無い今の暮らしはまず良しとしよう。問題はここからだ。
人間には欲というものがある。
今よりも生活を良くしたい、こうしたいあーしたいなどと色々考える。今の生活がマンネリ化して楽しく無い、もっと楽しい事をやりたい、などと考える。
私はマンネリ化していくともっと何かやりたいという衝動にかられる。

幸福感のベースのものとは

そもそも人間はなんのために生まれたのかを考えるとそれは子孫繁栄のために生まれたと考える。そして、人間は脳があるため何のために生まれたのかなどと考えるが子孫繁栄以外にとくに無いため、生まれてきた意味をつくろうとする。なぜ生まれてきたのかなどは考えてもしょうがない。それよりは、今を楽しく生きるにはどうするか?を考えてやりたい事をやりたい人とやりたい時にやる。これが1番の幸せな気がする。

幸せのベースはセロトニン的幸福!
それは健康が生み出すもので、清々しい、体調がいいなど。

次にオキシトシン的幸福!
要するに癒しである。家族といると幸せ、友人といると癒させるなどだ。最近は愛犬で癒される人も多いだろう。

最後はドーパミン的幸福!
クラブでお酒を飲んではしゃいだり、買い物。したり、高揚感を感じる事をする。
ドーパミン的幸福感は同じ遊びでは物足りなくなりどんどん刺激を求めてしまい沼にハマるとまずい。

なので幸福感を感じためのベースはスポーツをする、スポーツが苦手は人は歩くなどがおすすめだ。
えーめんどくさって思うかもしれないがやってみると以外と良いものだ。

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