短所=持ち味だ、という最高な勘違い
夏が終わった。
20代前半の頃までは海に行き、インスタ映えするような夏を送っていた私だが、今年はとにかく仕事をし、その合間に大切な人たちと会う、というシンプルで最高な時間を過ごすことができた。
そこで思ったこととしては、何よりそれが私にとっての一番の幸せなんだなと。
・・という余談は別として、捉え方次第で毎日が幸せにも不幸にもなるよね、という話をちょっと書き残しておきたいなと。
前職では360度評価というものがあり、上司からも同期からも後輩からも良いところも悪いところも辛辣に指摘されるという時間があり、完全なる魂の修行みたいな時間が定期的にあったのですが。
私はその時、”短所”の部分をえぐられるのが怖すぎて聞きたくなかったんですね。ある程度理解はしていたものの、改めて人から言われるのってしんどいな、と。
そんな時、当時の上司が、
「芽衣、短所って持ち味だから芽衣らしいところでもあるんやで。でも、それが出すぎると仕事でも支障をきたすし自己嫌悪にもなる。持ち味を認識しつつ、良いところをもっともっと伸ばしていけるように自分と向き合えたら素敵よね」
と言ってくれてなんだか救われたな、と。
なのでそこから私は、
・短所=持ち味
・しんどい時=これから上がるための準備期間だ
と捉えて自分と向き合うようになったかなと。
捉え方次第でプラスにもマイナスにもなるなら、せっかくならちょっとでもhappyな毎日を過ごせたら良きかなと。
金井は夏風邪をこじらせ自宅警備員してますが、皆さまもお気をつけあれ💕
それではまたぬ〜ん!
ありがたやありがたや・・・