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我輩はパパである【子育て・育児】

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父として、夫として、日々、家事育児に奮闘しながらもほっこりな日々を過ごしています。そんな、僕の日常を。
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記事一覧

株式会社Livelyを立ち上げようと思った理由

株式会社Livelyを立ち上げようと思った理由

なぜ、僕が株式会社Livelyを立ち上げて、コミュニケーションストアサービスをつくろうと思ったかを記しておこうと思う。

成瀬拓也の歩んできたキャリア僕の社会人のキャリアは人材教育コンサルティング会社アチーブメントでスタートした。

自己啓発とも言える、研修ビジネスを中心とした会社だった。僕はその中で、入社半年で営業成績が認められて、新規事業で大学生のキャリア支援と法人に対してコンサルティングする

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ママはチン

緊急事態宣言が出てから1日3食、夫が作ってくれている。
私は本当に献立を考えるのも苦手だし、野菜も嫌いだし、てゆーか、野菜の切り方を知らないし、野菜の切り方を知らないからクラシルを見ながらじゃないと料理ができないし、キッチンに立っていると疲れるなど諸々の事情で料理ができない。

それでもこの2ヶ月、夫が仕事に集中したい時は昼ご飯を作り終えたら、オフィスに仕事をしにいくこともあった。(※近所です)

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死ぬかもしれないと思った娘が2歳になった。

死ぬかもしれないと思った娘が2歳になった。

娘(あかり)の2歳の誕生日会を行ったしかし、誕生日会と言えるほっこりした瞬間は一瞬。

娘はご飯をまともに食べようとせず、口の前まで運んでも、少しでも気に障ると食べ物をつかんで投げてしまう。

2歳をむかえるこども怪獣の恐怖を知っている人であれば想像するのは容易い"あるある"かもだが、我が家にもこのタイミングがきて震えている。

床に投げられたケーキとこぼされたカルピス。

拭いても、拭いても、明

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心臓に病気をもつ子の親になって|あかり誕生から1週間の記録

心臓に病気をもつ子の親になって|あかり誕生から1週間の記録

はじまり4月29日23時過ぎ。
「重い生理痛みたい」という表現の陣痛がきたところから激動の1週間は始まりました。

出産予定の森重助産院に電話をして、最低限の荷物をまとめたら車に乗り込み産院のある川崎へ。森重助産院での出産は長男の勇輝で経験済みで2度目。母親である夏実も森重助産院生まれ。家族が代々お世話になっています。

助産院に到着するも、陣痛は弱く、間隔も5分程度から進まず、長男勇輝くんの出産

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37歳の誕生日に予期せぬサプライズをしてもらった話

37歳の誕生日に予期せぬサプライズをしてもらった話

5月4日は私(成瀬拓也)の誕生日です。例年のGWは東京にいて、体育館を借りて体育祭をしているのですが、37歳になる今年(2017年)は祖母の13回忌の法事もあり、実家の鳥取で過ごすことにしていました。
ウィルフォワードでは仲間の誕生日を盛大に祝って楽しむという文化があります。これまでも「誕生日サプライズ動画」をもらったり、書籍「人生で大切なことはすべて成瀬拓也から教わった」が出版されていたり、「P

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