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2019年、反響のあったnote3選

noterのみなさん、あけおめです、ぽじねこです。

ブロガーでもあり、noterでもある私の
2019年に1番、閲覧数とハートがついた記事はコレでした。

反応から察するに、noteに限らず
何かを執筆している人は
筆が止まる」ということについて
どういう原因があるのか興味があるようです。

ちなみに、第2位はこのnoteでした。

これも、1位の記事の趣旨と重なるところがありますが
ブログが続かない、もうやめちゃいそうな人
響いたのだろうと思います。

ほぼ、同率2位となるhit記事はこちらです。

自分の「生きがい」とは何か?
一度きりの人生、これでいいのか?

そんな深いテーマを投げかけたところ
いつも以上に反響をいただくことができました。

反響のあった3つの記事の共通点

【その1】

ずばり「物事を継続できない」ということについて
身に覚えのある人に刺さったと考察しています。

でも、これって当たり前のことじゃないでしょうか?

今まで「物事を投げ出さずにやり遂げ続けてきた
そんな人の方が少数派であることは間違いないからです。

つまり、私のnoteの中で反響のあったものは単に
マジョリティへの情報提供」であり
対象の分母が大きかったに過ぎないということです。

【その2】

タイトルから受けるメッセージ性が
ネガティブ」起点である、ということです。

・noteの続け方 ⇒ noteが続かない
・ブロガー消えすぎ ⇒ ブログが続かない
・生きる意味という迷宮 ⇒ 生きがいを見いだせずに苦しんでいる

これも、最初の共通点と同じように
当たり前のことだと考えています。

なぜなら、文字媒体に需要を見出す人
つまりは「読者となる人」はどういう人かと考えたときに
極端に言えば「全知全能」の人に対して
全く参考にもならない内容だからです。

人は、疑問、悩み、苦しみ
これらを解消するために、活字を通して
自分に必要な情報を渇望する生き物です。

私は、ポジティブを売りにしていますが
起点はネガティブで良い」というのが信条です。

ネガティブな状態になっているからこそ
積極思考に需要が発生しますし
世界中1人のこらずハッピーで悩みもない
…なんて状態であれば、私のコンテンツは不要ですから。

あとがき

色々、書いてみましたが
私は少なくとも「私と関わってくれた人」は
当然ハッピーにするつもりで活動しています。

ですが、ハッキリ言うと
薄っぺらい自己啓発だったり
楽観的」な考えは好きではありません。

物事に対するリスク、デメリット
そういったものを直視しながらも
それらをプラスの方向に変えていけるような思考
…そういったものを目指しています。

2020年もnoteを書いていこうと思いますので
今後の投稿にご期待くださいね。

良かったらブログもやっていますので
遊びに来てくれると嬉しいです。

また、お会いしましょう!

ここまで読んでくれて、ありがとうございます✨