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ジャンクフード好きに猛プッシュしたいハンガリーフードの話


どうも、旅好きのふーくんです。

ジャンクフードって名称、誰が作ったんでしょうね。。。
英語で書くとjunk food
junkなんてガラクタとかあんまり良い印象ではない意味の言葉

そんなジャンクフード

無性にジャンクフードが食べたくなることありませんか?笑
少なくとも自分にはあります、何ならジャンクフード好きと自称しても良いくらいに好きです。

そんなジャンクフード好きの私が、オススメしたいジャンクフードがハンガリーにはありました。

その名も、ラーンゴシュ(Lángos)

簡単に言うと、ハンガリー風揚げパン。

聞いたこともありませんでした。何それ?美味しいの?レベルです。。。


この食べ物は、ハンガリーへ行く直前にハンガリーに行った先輩にオススメされた料理で、ハンガリーに着いたら絶対に食べようと思っていた料理なんですが、食べたら本当にビックリするくらいに美味しくて、ぜひ他の人にも知ってもらいたいと思い、想いが溢れ過ぎてしまったので、ここに書き残しておきたいと思います。

本当に知らないのは、勿体無いくらいで
ちょっと調べてみたのですが、日本でそもそもハンガリー料理店自体がとても少ないみたいで(確かに東京、神奈川で20年以上生活していますが、ハンガリー料理店を見たことがありません。。。)、ラーンゴシュ自体もハンガリーではストリートフードとかB級グルメ扱いされているみたいで、なかなか日本で食べれる機会は少なそう、、、

しかし、それ自体が勿体無いと思えるくらいに美味しくて、日本でラーンゴシュ専門店を開いて欲しいくらいです。。。自分が知らないだけなのかな。。。
ハンガリー人の方、どなたか切実にお願い致します。また、ラーンゴシュが日本で食べれる場所をご存知の方はぜひ教えて頂きたいです、本当にお願い致します。


1、ラーンゴシュって、何?

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先ほど、ハンガリー風揚げパンと書きましたが、本当にその通り。。。

でも、もう少し説明すると

揚げパンの上にチーズや玉ねぎ、お好みの具材、ガーリックソースやサワークリームなどを載せた食べ物です。

もうこの話を聞いただけで胃もたれしそうだな。。。と、思うと思いますが、本当にその想像通りのジャンクフードです、しかし、とても美味しいのです。

もっと詳しく知りたい方は、ネットで調べてみてください。


2、ブダペストで行列の出来るラーンゴシュ専門店

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ブダペストでラーンゴシュ探しを始めたのですが、道を歩いていると人だかりが出来ている店を発見!!なんと、ラーンゴシュ専門店

今回は、滞在時間の関係で、この1店舗しか訪れることが出来ませんでしたが、美味しかったです。

Retró Lángos Büfé

地下鉄3号線のArany János Street駅のすぐそばで、聖イシュトヴァーン大聖堂(Szent István Bazilika)から歩いてすぐでもあるので、観光がてらに寄ることが出来ます。

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とにかくラーンゴシュのメニューが豊富で、迷ってしまいます。。。
ハンガリー語が読めない方のためにトッピングが英語で書かれているメニューもあるので安心です。

私は、上から5番目のMade in Hungaryを頼みました。(上の写真)

写真で伝わるか分かりませんが、とにかく大きい。

思わずハーフサイズはないのかと聞くくらいに大きいです、びっくりします。

女性の方や少食の方は、二人で1つをシェアしても良いかもしれませんね、実際に前に並んでいた韓国の女の子たちはそうしていました。

しかも、この大きさで1100ft(約400円)。大満足です。

時間とお腹さえ許せば、もう一度食べたかったくらい美味しかったです。

揚げパンは、熱々で表面の生地がライトな食感でサクサク。

トッピングのベーコンとサワークリームが抜群の相性で

どんどん食べ進めてしまいました。。。

食レポは下手くそですが、本当にハンガリーに行く際はぜひ堪能して欲しい逸品です。



ラーンゴシュは、ハンガリーのストリートフードとしていろいろな場所で食べる事ができるので、ぜひ見つけた際には一度はご賞味して頂けたらと思います。









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