フデネコ日誌 #2
「屋根裏の筆猫」のサカキです。文学フリマ東京が終わり、夏も訪れ始めてきましたね…。
改めて、文学フリマ東京38、お疲れ様でした！イベントも大きな盛り上がりの末に無事幕を閉じ、早1ヶ月が経ちました。次回文フリに向けてフデネコも動き始めております！
ということで、近況について少し話させていただければと思います。
文学フリマ東京39、早々のやらかしスタート
出鼻を挫くかの語り始めですが、文学フリマ東京39、抽選になってしまいました。
我々サークルは毎度文フリの振り返りをイベント終わりにしているのですが、その際に2人で合意を取ってイベントへの応募をしていました。それが今回、そのタイミングで既に抽選なしの枠は埋まっており、抽選結果を待つ形になってしまいました…。
とてつもない文学フリマというイベントの成長ぶりを喜ぶべきか、我らのスタートの遅さを恥ずべきか…、何はともあれ結果は変えられないので、天に祈る気持ちで抽選結果を待ちたいと思います…！
次回文フリに向けた活動会議
抽選ではありますが、我々のメイン活動が文フリであることは変わりありません…。
ということで、次回の文フリに向けて、2人での会議も進めています！
毎回カフェに集まって2人であれやこれやと話しているわけですが、今回のメインの議題は「文芸フデネコ Vol.2」についてです。
前々回の文フリで新刊として出した文芸フデネコの新刊「Vol.2」を次回の文フリではお届けできるように制作を進めています。
巻頭である「フデネコと彼女」はもちろんのこと、2人の小説の新作や、評論など盛り盛りでお届けする予定ですので、楽しみにしていてください！
フデネコラジオ、文フリ感想回収録！
文フリ終了！ということで、YouTubeのラジオでも文フリ感想回を収録しました。
1ヶ月経ってしまいましたが、備忘録もといフデネコメンバーでゆるく楽しく文学フリマ東京38のイベントや我々のブースについての振り返りをしました。
鋭意編集中ですので、アップをお楽しみに・・・！
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