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妄想人に言う話

どうしたらほど良く素直に書けるのか考えています。

作文の話です。

例えばどこかに出かけて感動した時に、どういう風に良かったのか、書くとする。
日記にはね、延々と書けるんです。話は飛んで飛んで行くけど、言葉が止まることはあんまりない。でも、人の目を意識した途端にできなくなるんです。気づくとやたらいい子ちゃんの言い方になっていて、おわ〜誰だお前〜!と頭を抱える。

とはいえ、日記そのまんまは…見せられないよなぁ、と。いうなればお部屋(汚部屋)大公開ってことになる。

Q.じゃあどうしたらいいんだ?

A.心許せる誰かに話すつもりでかけばいいんだよ!

というわけで、話しかける人間のパターンを3通りくらい考えた。

①架空の理想の彼氏…グリーンカレーを毎日作ってくれ、ハモリが超絶うまく、ふくらはぎの肉が薄め。かれこれ4年の付き合いがあるが、いまだに電話口で「あ、もしもし?今平気?」と断る律儀者。

②架空の友達…年に3回会う程度。でも、会うたびにそれぞれの森羅万象を話しまくる。飲食店はジャンケンで勝った方が決める。

③リアルな友人−さん。

1番と2番は、名前でもつけて、キャラクター設定を詳細にしていけばいいんじゃないかしら。リアルな誰かを思い浮かべるより、ちょうどいい距離感になるかもしれないぞ。
とかいって、設定書きたかっただけでしょ。それは、その通り。

いや、でも、やっぱり難しい。だって、これ想像しながら書いても、人に見せたくないこと書いちゃうときあるじゃん!いやいや、でもこれって、慣れかもしれないな、と思ったので今度こそ毎日ブログを書くことにする。決めた。
人に知られたくないことまで書いた、なら、それは本当は知ってほしいことだ。

ブログ書くって何回言ってるんだ私。禁煙か。反省しよ。



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