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半年ぶりのタイ(2024年6月)

6月にタイに一時帰国してきた。


タイの6月は雨季だし、雨季は雨がよく降るから、どうなんかなあと思ったけど、結論的にまだ雨季に入りはじめたばかりだから、あまり雨にあうこともなく、そして気温も雨が降ると涼しくなるから、これはこれでおすすめかも。

タイの物価がどんどん高くなってる。

帰国する度に感じているのは、タイの物価がどんどん上がっている。
うん十年前に来日した頃は、自分の感覚としては、
タイの物価は日本の1/7程度だった。
しかし、最近はそれが1/3程度?になったのかなあと。

例えば、ラーメン1杯が20バーツだった(いつの時代やねん!(笑))のが、最近は50、60バーツが当たり前になってる。
ただ、タイのラーメン1杯の量が少なく、日本のラーメン1杯と同じ量を食べようと思ったら、2杯ぐらいを注文しないといけないことになる。
こういうときは、汁なし1杯、汁あり1杯をぜひと注文ください。
そうなると、100-120バーツになって、今のレートだと、4-500円程度になる。

汁なしと汁ありをぜひ

あ、そうそう、タイで日本のラーメンを食べようと思ったら、例えば、タイでも一風堂が進出しているけど、ラーメン1杯が300バーツ程度だから、1,300円程度になる!
だから、日本に観光に来たタイ人はみな揃って、日本の物価が「安い~!」という。
タイから日本に観光客がどんどん来るのはそのような感覚を持っている人が多いかもしれない。

日本で生活している自分として、その感覚があまりないが、実際はその物価の差がかなり縮んでいるのかもしれない。

雨季はコスト的に有利

まあ、そう言っても、タイには定期的に戻りたいから、頑張って働いて、お金を貯めないといけない(笑)

タイでたくさんおいしいものを食べるのに、節約できるところはできるだけコストを削減しないと。

それなら、雨季にタイで観光することもありだと思う。
(タイの家族は雨季に戻ってくると、どこに遊びに行っても雨にあうからあまりおもしろくないと思うけど(笑))

それでも仕事を休むタイミング的にこの時期が少しは休みやすいし、
何よりコスト的に有利だと思う。

・飛行機代が割と安い。
・ホテル代が安い。
・観光客があまり多くない。

これはタイの乾季である11月~5月までの間と比較した場合。
これも自分の感覚だけど、
・飛行機代は半額
・ホテル代は6~7割程度
で予約ができる。
特に飛行機代は早く取れるなら、それだけ安くなるという仕組み。
ホテルは旅行が決まったら、ギリギリまでキャンセルしても費用がかからないプランを予約したらいいかと思う。

ただ、7月に入ると、本格的な雨季になるため、スコールなどの雨に遭遇する確立が高くなるから、たくさんの雨にあうかどうかもある意味、運まかせで、それはそれで旅を楽しんでください。

ということで、今回は、「6月のタイ旅行」、割とおすすめです。

今回のタイ旅写真

今回、タイで撮った写真の一部を載せておきます。
ぜひ、タイに遊びに来て?行って?ください。

Chumporn
Puppy
Chumporn
Chumporn
Chumporn
Chumporn
ホームステイタイプの宿から見た夕日
Chumporn
駅前でデコレートされた機関車
バンコク
ラーマ9世公園で早朝ランニング
バンコク
チャイナタウンで発見した電線アート
バンコク
新しいショッピングモール「 エムスフィア」


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