すきなどうぶつは、なまけものです🦥

大雨の中、今日も保育園へ。

雨の日に車椅子を押すときは、傘なんてささない。
workmanのレインコート、最強。
コイツさえいれば、私は大丈夫。

教室へ着くと、Kちゃんが娘へお手紙をくれた。
可愛いキキララのピンクの便箋。

恥ずかしがり屋なKちゃんは、いつも先生に背中を押されながら、娘のところへやってくる。手渡すと、今日のノルマを成し遂げました！といった感じで、すぐに席へ戻ってしまう。
この

甥っ子追いかけて、車椅子で爆走。車椅子の介助者用に自転車つけて欲しい。

居心地が悪くない。

11月から地域の保育園に、娘と一緒に遊びに行かせてもらっている。
園長先生はじめ、職員の皆さんがウエルカムなので、とても居心地がいい。
こんなに楽しみに行けてる理由はこれか。

車椅子ユーザーの娘を連れていると、
自然と「すみません。」と言っている。

歩道で誰かとすれ違う時、
エレベーターの順番を譲ってもらった時、
狭い通りで待たせてもらってる時、

本当は「ありがとうございます。」
と伝えたい

歩いても歩いても、止まらず。

娘を車椅子に乗せて、歩いて登園。ノンストップで行けば20分で着く道のり。
景色を楽しむと言うより、『歩いていく』ことの意義が強いので、ガタガタと早歩きで進む。

手足が冷えやすい娘は何重にも靴下、手袋をして揺られている。

楽しい？

と不安になり、娘の顔を覗き込む。
外気の温度、雑音、すれ違う人、そういったモノに触れることに意義がある。冬は寒い分、ソトを感じるものも多い。

冬のキーンと刺すよう