見出し画像

メキシコに至る道のり⑦メキシコが向こうから来てしまう!

 怒涛の日々を過ごし、すっかりアップデートが滞ってきた「メキシコに至る道のり」。その間に、大変なことが勃発していた!

 メキシコが、向こうからやってくるのだ!

メキシコが乗り込んでくる

 メキシコ大使館公式Twitterをチェックしていたら、とんでもない情報が流れてきた。

 な、なんだって〜!?
 一体、何がやってくるのか?
 早速、古代メキシコ展の公式情報をチェックしてみた。

古代メキシコ展(2023)

展覧会名
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
会期
2023年6月16日(金)~9月3日(日)
会場
東京国立博物館 平成館(上野公園)
特別展「古代メキシコマヤ、アステカ、テオティワカン」公式サイトより引用

 マジか…?!
 しかも、本気のラインナップがやってくる。
 140点以上の貴重な文化財のメインは…

死のディスク テオティワカン文明 メキシコ国立人類学博物館蔵
赤の女王のマスク マヤ文明 パレンケ遺跡博物館蔵
鷲の戦士像 アステカ文明 テンプロ・マヨール博物館蔵
特別展「古代メキシコマヤ、アステカ、テオティワカン」公式サイトより引用

 これは、要チェック!

メキシコ展の時期 

 今、この情報を知っておいて良かった。
 メキシコに行っている時に、これらのアイテムを見られない可能性が大だからだ。
 時期選びにかなり影響してくる。

 2024年5月まで、約1年間巡回展示は続く。
 メキシコに行く時期を検討するか、あるいはメキシコではそのほかの場所を重点的に訪れるか…

 いずれにせよ、目が離せない情報だ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?