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そのときが来る

みなさま、こんにちは。

ぴーぴいぴいと鳴き声が聞こえました。
鳥だと思います。外を見て探したけれど、見つけられませんでした。どんな姿をしてるのか気になります。

気になることは早めの着手、できたらいいなと思うのです。
少しずつちょこちょこと。

クローゼットに掛けた服を、よく着るもの順に並べ替えたり。
残った調味料を積極的に使って消費したり。
些細なことをちまちま。

気になることが大物のとき。
「うん。知ってるよ。そうだよね。」と思ってはまた次の日へ。
そのまましばらく、忘れたり思いだしたり。

けれど、それを見つめてしまったらもうそのときです。
夜の9時過ぎでした。
ベトベトベットリ換気扇。目を離せない。

全部は無理だろうな、半分くらい掃除すればいいだろうと思ったんです。
お風呂から上がったばかりだったし、夜も遅かった。

換気扇を開けて、目につく汚れを洗って拭きました。
今日はこれでよしとする、はずが。

換気扇を開けたとき、中を覗いて見つめてしまっていて。
となると、もうそのときなのです。

半分から全部へ。再スタートをきりました。
まずまず、これでよしなんだ。





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