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【UR-U】〈個人時代に必須〉自分の価値を高める㊙︎営業テクニック

poor_childです。

あなたは、独立したいですか? 
サラリーマンではなく、1人で自由に仕事をしたいですか?

今の時代は、個人時代と言われ独立や起業をする人が増えています。しかし、独立してもいきなり仕事があるわけではありません。

独立をすることで自由になったと感じる反面、会社などの組織に属していない分、自分自身で仕事をしなければ生活することさえできなくなってしまいます。

仮に仕事を得る事ができても単価が低かったら、時間だけがかかってしまいいつまで経ってもサラリーマンよりも辛いという厳しい状況になってしまいます。

このようなフリーランスの悩みとして、
   ・競合が多くて仕事の単価が上がらない。
   ・効率よく仕事を受注したい。

           など、独立前の悩みは多くあると思います。

本日は、これらの悩みをゼロに解決する内容の紹介とアウトプットしていきます!


■ この記事に書いてあること
❶ なぜエンド営業がいいの?
❷ エンド営業は大変…?
❸ エンド営業先の選定方法
❹ 実績ゼロで信用を得るコツ
❺ 営業で必須で売れるリスト戦略

■ この記事を読んだ後のあなたの姿

❶ 個人時代に必須の営業スキルが身につく
❷ 仕事での提案力がUPする
❸ Web制作事業の流れがわかる
❹ 顧客満足 × 高単価を実現する方法がわかる

■この記事を書いた人

都内の大学に通い、自らのアパレルブランド"No Rain No Rainbow"を立ち上げた大学生。将来はマーケター・経営者を目指し、竹花貴騎が立ち上げたオンラインスクールのUR-U(ユアユニ)にて様々なビジネススキルをインプット・アウトプットしている。これからの将来、世界、日本に危機感を持ちUR-U(ユアユニ)に入学しました。

この記事は、Web制作会社代表/営業スクールWSSクラス創設者傍ら、実業家の金本相太さんのアウトプット記事です。金本相太さんが運営している営業スクールWSSクラスに関する、より詳しい情報は下記URLから。


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フリーランスの悩みとして、
   ・競合が多くて仕事の単価が上がらない。
   ・効率よく仕事を受注したい。  
                 などの、悩みはあると思います。

このような悩みを解決するためには、「エンド営業スキル」を身に付ける必要があります!

個人の時代である今は、エンド営業を上手く活用することで仕事の幅が広がることは間違いありません。

実際に、フリーランスで働いている人は競合が多くいるところで勝負をしています。しかしエンド営業は、競合があまりいません!そのため、エンド営業がオススメです。


なんでエンド営業がいいの?

決済権限のある人に直接営業

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そもそもでエンド営業とは何か??

エンド営業とは、「エンドクライアントへの直接営業」のことを指します。

では、エンドクライアントとは何か??

エンドクライアントとは「Webサイトを制作したい中小企業やサービス業」のことを指します。
中小企業は想像しやすいと思います。一方で、サービス業というのは、ジム、カフェ、美容院、歯科医院など、私たちが日常生活で受けているサービスを提供してくれている業者です。

エンド営業とは、Webサイトを制作したい、上記のような会社や業者に向けて、直接的に営業をすることです。

クラウドソーシング : 単価が破格な安さ、競合が多い
Web会社営業    : 低単価、競合が多い
エンドクライアント  : 利益を自分で決められる

〈クラウドソーシング〉

クラウドソーシングは、仕事の需要と供給のマッチングが非常に活発です。そのため、応募する人も多いのが特徴です。

そこで稼ぐことができている人は、ほんの一部の人です。ほとんどの人が連絡をしても返信すらも返ってこないのが現実です。

しかし、だからと言ってクラウドソーシングをやってはいけないと言っているわけではありません!

それは、なぜか??
ビジネスでは、まず1円を稼ぐことが重要だからです。ここで、副業やフリーランスである状況で仕事をまずは体験してみてください。

〈Web会社営業〉

その次のステップとしては、Web会社への営業です。

要は、Web会社で請け負っている仕事を自らが行う下請けになることです。単価に関しては、クラウドソーシングよりは高いです。

仕事の受注が決まると、仕事を受注する通路ができ安定します。しかし、Web制作会社は仕事の主導権を握っているので、明日突然契約を切られることもあります。そのため、収入は安定していません。

〈エンドクライアント〉

最後のステップとしては、エンドクライアントです。

エンドクライアントとは、Web制作会社を挟まずに直接Web決済者とのやり取りをして仕事発注します

上記のように、誰でも登録して仕事を始めることができるステップから、エンドクライアントに向けてフリーランスや副業で仕事をする人は仕事を受注する時のクライアント選定はしっかりと考えて決めることをオススメします!


エンド営業は大変…?

エンド営業は10件獲得でOK

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先程、紹介したようにエンドクライアントへの営業は、正直大変です。

当然、最初は苦戦しますがやり続けることで仕事は受注する事ができるようになります。

では、「フリーランスになっても自分で一生営業をし続けないといけないの?」と、考える方もいるのではないでしょうか?

その答えは、NOです。
理由は、エンド営業は10件獲得することで仕事が成り立ちます。

例)Web制作を10件獲得した場合
  ・初期売上:500〜900万円
  ・月額売上:15〜25万円
  プラスで案件も獲得できる!
  ・SNS運用:5〜10万円
  ・MEO対策:1.5〜3万円
  ・Lステップ:2〜3万円

上記のように、10件でも仕事は成り立つのが事実です!

しかし、前提としてWeb制作は制作を行って納品することで修了と考えている人は多いのではないでしょうか?

それは、本質的ではありません。
本当の目的は、お客様の売上や利益を上げることです!

フリーランスとして、Web制作で仕事をスタートさせた場合でも、HPはただの比較検討段階の一部に過ぎません。
そのため、認知などはどうするのか?という問題になります。そこで、上記にもあるように、SNS運用、MEO対策、Lステップなどを紹介し、自ら新しい仕事を受注することをオススメします。

このような働き方をしている人を通称、「WEBコンサルタント」として働くことができます。

では、ここから更に重要になることがあります。
それが営業に関してです。1件のお客さんを獲得する。そのお客さんの売上や利益、ブランディング向上などの結果を残すことができれば、そこから他の中小企業やサービス業の人に紹介してくれることが多くあります!

ここからが、営業が0で仕事をすることができる世界に突入です。
そのため、当たり前ではありますが紹介してもらうことができるように、まずは1件の仕事を本気で取り組む必要があります!


エンド営業先の選定方法

自分の力量を把握する

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では、初めてのエンド営業はどうやってやったら良いのか??
どうやってお客さんを探したら良いのか?

それは、2つのポイントがあります。

 ①初案件はニーズが多い業界を避ける
 ②得意な部分を攻めて、苦手は外注する

まずは、競合が多い業界や業種を避けましょう。また、自分の得意なWeb制作やSNS運用などを仕事として受注するようにしましょう。また、お客様の案件内容が重いことや要望が多い案件は避けるべきです。

理由としては、初めての仕事で自分の範囲外のことまで仕事にしてしまうと忙しくなりすぎてしまい、高いパフォーマンスを発揮できずにクオリティーの低い結果を生んでしまうからです。


実績ゼロで信用を得るコツ

客先の業界知識を身につける

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エンド営業を実際にしている時にお客様から、「実績見せてよ!」と言われたら、怖いですよね。

そう言われないようにするために、業界の知識を身につけることが重要です!

例)クライアントが美容室の場合
  ・薬剤や製品の知識
  ・カット技法の知識
  ・ヘッドスパ、ダメージ

上記のような、最低限の情報を調べてから営業をするようにしましょう。

事前準備と知識を知っていることで、信頼を獲得する事ができます!
そのため、お客様をしっかりと知ることからスタートしましょう。


営業で必須で売れるリスト戦略

営業先のリストを管理する

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リストを作ることは、以下の手順で行いましょう!

①データを取る
 ・お客様の情報を引き出す
 ・リストをABCDに分けて管理
②タイミング(アタック時間)
 ・日時を確認して電話
③得意なジャンルを攻める
 ・経験と実績を作り業界を広げる

上記のように、アポイントを取るところから営業につなげましょう!


まとめ

❶ 営業先はエンドクライアントを狙う
❷ 客先の業界知識を身につける
❸ リスト管理を徹底する


〈以下、UR-U詳細〉
公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww



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