タカキユウト/地方公務員/物書き/バンドマン/コンテンツ紹介/NBA好き元バスケ部副キャプテン

福岡県の田川で発行部数1000部のフリーペーパーを自費出版する「炭坑夫の寝言」のライター。取材記事、ショートストーリーの執筆。TheDiamondsというバンドのギター。人生を変えてくれそうなコンテンツや日々の気づきを発信しています。太宰治と岡崎京子が大好きです。修羅の国在住。

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福岡県の田川で発行部数1000部のフリーペーパーを自費出版する「炭坑夫の寝言」のライター。取材記事、ショートストーリーの執筆。TheDiamondsというバンドのギター。人生を変えてくれそうなコンテンツや日々の気づきを発信しています。太宰治と岡崎京子が大好きです。修羅の国在住。

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    人の生き様を伝えること

    僕はeastern youthの吉野さんが大好きだ。吉野さんに僕は何度も励まされた。色々とうまく行かない時「クソったれ、それでいいんだよ」と何度も叫んで聴かせてくれた。 吉野さんに出会ったのは中学生の時に観たFUJI ROCKのLIVE映像だった。吉野さんは『たとえばぼくが死んだら』を熱唱していた。感情むき出しの演奏に僕は心を奪われた。 実は吉野さんに会ったことがある。田川の先輩達がやっているterror city TAGAWAというイベントで吉野さんのソロプロジェクトで

      • ADHD気味親子の冒険#2『カオスに向かう』

        こんにちは。以前、書きました『ADHD気味親子の冒険』の続編を書いていこうと思います。僕と息子の記録として残すことが主な目的ですが、ADHD気味のお子さまがいらっしゃる方のお役に立てたらなあ、とも少し考えています。 息子4歳は絶賛『MINECRAFT』(マインクラフト)というゲームにハマっています。もはや説明は不要かと思いますが、一応、下にリンクを貼っておきます。(みらいごとラボさんのページより) 簡単に言うと、自分だけの世界を一定のルールに基づいて、自由に作ることができ

        • 幸せとは何なのかを変なふうに認識した話。

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          • 家族は並ぶと似ている

            幸子姉ちゃんというのは、僕のじいちゃんのお兄ちゃんの娘さんで、おやじが働いていたゴルフ場のキャディさんをしていた。 ある時、ゴルフをしに来た社長さんに惚れられて、横浜に嫁ぐことになった。それは25年くらい昔の話で、そういった経緯について、僕は近頃までほとんど知らなかった。 「幸子姉ちゃん」とは幸子さんのことをおやじがそう呼んでいるから、僕もそう呼ばせてもらっているのであって、僕の姉ちゃんでもおやじの姉ちゃんでもない。 おやじがゴルフ場で働くようになったのは、幸子姉ちゃん

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            裸で殴り合ってるからTwitterっておもしろいんじゃないか説

            僕はTwitter大好きだ。Twitterを通じて、いろんな人と出会えたし、いろんな方をフォローして、いろんなことを知ることができた。 でも、なぜ、僕はこんなにもTwitterが好きなのか。ふとタイムラインに流れてきた、#シン・ウルトラマン の感想ツイートを読んで、その答えが見えたような気がした。 Twitterガチ勢のやりとり 人は、それぞれの言語能力、知識、センス、バイアス、価値観を持っている。しかし、普段はそれを隠していたりする。特に日本では、それら丸裸の自分を人

            ADHD気味親子の冒険

            今日は、息子4歳と2人で福岡県北九州市門司区にある九州鉄道記念博物館に行った。僕は妻と娘と息子の4人で暮らしているので、息子と2人だけで遊びにいくのは珍しかった。 というのは、妻は仕事、娘は小学校入学のお祝いで、僕の母(娘の祖母)と従姉妹と遊園地に行ってしまったので、残された僕と息子は、珍しく2人だけで遊びに行ったのだ。 息子は電車が大好きだ。 誕生日には博多駅に電車を観に行きたいとリクエストした。九州鉄道記念博物館へは、過去2回行っている。 九州鉄道記念博物館は、そ

            小話『萩へ向かう』

            「ユウキはさ、どこに住んでんだっけ?」 もう5回目になるその質問に対して、 「バイパスのイオンの裏のところです」 と初めて答えるかのように元気よく答えた。 上司のことを本当に信頼しているような口調で、上司が言ってほしいことを言う。上司が求めている意見を常に考え、自分の意見は言わない。 上司と部下との関係は、このようであるべきだと僕は思っている。 「へー、経理のユリもあの辺って言ってなかったっけ?」 「はい、確か、そうだったと思います」 このやりとりも5回目だ。

            いいかねPaletteについて

            田舎の希望「この地域で、若い人たちだけで、こんな大きな施設を運営することは、初めてなので、とても期待しています。」 2017年4月1日、いいかねPaletteのオープニングセレモニーに招待された僕は、取材に来ていたテレビ局にインタビューを受けたとき、そう答えた。 その答えは、いいかねPaletteに対する希望を表したのと同時に、田舎の地方公務員として働いている僕にとって、可能な限り皮肉を込めたつもりだった。 田舎では若い人が希望を抱けない。 それが、感染症の流行で社会

            卒園する人たちへ(身勝手な挨拶)

            娘が幼稚園を卒園した。入園してからの3年間で、娘の心と身体は大きく成長した。 もうそんなふうに考えるのか、もうそんなこと出来るようになったのかと、いつも驚いている。娘の成長は、常に僕の想像を超える。 そんな娘の卒園式。保護者会を代表してTくんのお母さんが、卒園する園児、先生たち、園児の保護者たちに言葉を述べた。想いが乗っていて、とても感動した。 そこで、僕も、娘や娘と一緒に3年間を過ごしてくれた友達たち、先生たち、園児の保護者たちに言葉を述べたいと思った。 ひとりよが

            地域づくりとポスト資本主義

            コロナ禍でまちおこしイベントや地域行事がことごとく中止されている。 毎年○○万人来場していたイベントが実施できなくて収益が下がってしまった。 毎月やっていた行事ができなくて人気(ひとけ)がなくなってしまった。 いろんなネガティブな光景が連想される。 ほとんど人がいない田舎の道路。 ガラガラの商店街の光景。 政治や行政の世界において、まちおこしイベントや地域行事を、地域振興の分野として整理している。 例えば、イベントの「来場者数」やそれに伴う「経済効果」を指標とし

            2021年末の嬉しかったこと3選。

            あけましておめでとうございます。どうぞ、今年もよろしくお願いします。 2021年の年末、嬉しいことがいくつかありました。 ①一緒にバンドをやっている青柳考哉がコテンラジオの番外編でベタ褒めされていたこと。 友人がよい評価を受けることは、それは友人であれば誰であっても普通に嬉しいことです。しかし、こと青柳については、内面のおもしろさや情熱に見合う評価を受けていないと感じていました。 ラジオの番外編で(株)COTENの深井さんは青柳について「エリートじゃないのに、ここまで

            コテンラジオ性の歴史シリーズで見えたDB事業の価値

            大人気Podcast番組コテンラジオで配信されている「性の歴史シリーズ」。まず、個人的な感想を述べると、今までシリーズの中で最も重く、深い、エグいものでした。 それ故、37年間生きて培ってきた価値観が揺さぶられ、性について、特に女性について、さらには、僕の5歳の娘と3歳の息子の未来について考えさせられました。 詳しくは、本編を聴いていただきたいのですが、今回のシリーズを簡単に説明すると、時代によって性のあり方が変わっていく社会の歴史を俯瞰的に知ることができる内容でした。

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            あなた、本当は何がやりたいのですか? そう聞かれたことありますか? 僕はありません。 けれども、自分自身、本当は何がやりたいのか、わからなくなるときがあります。その時は、その問い自体を忘れるか、自分自身に対して、その問いをしてみると良いでしょう。 何故なら、走り始めたは良いが、行き着いたところが、自分が行きたかった場所で無かったら、きっと後悔しますよね。その間違いが繰り返されると、人は、走ることができなくなります。 さらに間違いを繰り返すと、人は、行きたかった場所を

            社会(人類)はゴールのないスゴロク。才能ある人がすげーサイコロ作る。

            大人気Podcast番組#コテンラジオのパーソナリティの深井さんは「社会を進めることは、それが例えどう進んだとしても、良いこと」みたいなことをよく話している。僕はそのことに「だよなー」とすごく納得している。 しかし、「なぜ、良いことなのか」を説明する深井さんの話を聞くたびに「何かに例えられないだろうか」と僕はいつも考えていた。 そして、今日、Podcastの「みんなの才能研究所みんラボ」を聞いていて、社会(人類)を「ゴールのないスゴロク」に例えたらどうだろうかと思い、この

            私はおそらくハゲるだろう

            人間が生物である以上、子どもの性格や身体的特徴が遺伝するのは当然のことだ思う。それに、一つの種(しゅ)として人間を捉えると、遺伝こそが、人間という種(しゅ)の目的であるのではないかとも思う。 遺伝から推測すれば、僕はハゲるし、50歳前後、もしくは80歳前後で死ぬ。死因はガンで死ぬか、あるいは、糖尿病を患って腎臓を壊し、身体が弱り死んでしまうだろう。 僕の祖父がそうやって死んでしまったのである。ハゲはまあ良いとして、同じように死んでしまうのは嫌だと思った。 母の父は49歳

            田舎生まれ、田舎育ちにしては特異な価値観を持った人間たちの集まりと、木村亮一君について

            カッコいい音楽を作ることが至高。カッコいい音楽を演奏することが最高。カッコいい音楽を聞くことがイケている。18〜25歳くらいまで、そんな価値観を共有する仲間たちの中で生きてきた。 その仲間たちというのは、田川という人口10万人くらいの寂れた田舎まちで生まれ育った人たちで、僕もその一人である。 例えば、仲間と車でご飯を食べに行く時、どんな音楽が車で流れているのかが大事だったりする。それは、マウントや見栄ではなく、いい音楽を発見した喜びを共有したいという気持ちから、それを大事