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【PONTSUKA!!】「ぽいぽいゲーム」ってのがあったんだよ【2020/01/26】


升「深夜3時を回りました。横浜市のまるもちさんからのメールです」

こんばんは。ふだん全然夢を見ないので、初夢ともあまり縁のない人生です。ところが約20年ぶりに初夢を見ました。その内容は、ただひたすら『きよしこの夜』を歌い続けるというものでした。一体なにを暗示しているのでしょうか?升さんに夢占いしてほしいです。

升「僕が思うに夢ってそんなに難しいものじゃなくて、もっと単純なものだと思うんですよね。僕もたまに夢を覚えていることがあるんですけど、その直前に見た情報が再生されるだけなんですよ。だからまあ、初夢の『きよしこの夜』っていうのは…その前に何か聞いたんじゃないですか?」

直井「クリスマスだね」

メンバーに贈りたい賞

藤原「こんばんは。『まもなくグラミー賞が発表されるということで、もしヒロに賞を贈るとしたらどんな賞を贈りたいですか?』まあ、“買い食い大賞” ですとか、“なんとか賞” ですとか、あるんでしょうね」

増川「なるほどね(真顔)」

藤原「ヒロとかやっぱキャラが強いからリスナーのみんなもね、いろいろあると思いますよ。“おもち賞でしょう” とか “ちょっとした賞でしょう” とか。でも僕がヒロに贈りたいのは “ティッシュ賞” ですね。ヒロはね、ティッシュを何かに使って、クルクルって捻じって、クシャクシャって丸めたものをポイって置いておくんですよ。その辺に。僕がレコーディングの日に(スタジオへ)行くじゃないですか。大体ヒデちゃんとチャマから始めるし、俺とかわりと遅れて行くんだけど、ヒロが来ているか来ていないかは一発でわかるんだよ。そこにティッシュが落ちているか落ちていないかっていう。で、その場所にヒロが居なかったとしても、ヒロが座っていたところにティッシュが捻ちぎられて置いてあったりする」

増川「それでわかるのすっげー嫌だな(笑)でもさ、その賞もらうじゃん。そしたらパッてスポットライト浴びてさ、『ハッ!?(え!?私が受賞!?)』ってなるかもしれないよ」

藤原「少し女優的なイメージじゃんそれ(笑)」

増川「『センキューママ、センキューパパ』みたいな(笑)」

藤原「まあ “ティッシュ賞” です。僕、何度かそのティッシュ捨ててますからね?BUMP OF CHICKENの藤原です」

増川「『もしヒデちゃんに賞を贈るとしたら』これはもう “グラミー賞” じゃないですか?」

直井「まあヒデちゃんはグラミー賞かもね」

藤原「もし贈れるなら贈りたいよね」

升「俺も貰いたいよ」

増川「でしょ?プレゼンターは誰がいい?」

升「それはまあ…名だたるセレブとかかな」

直井「スカーレット・ヨハンソンとか。やっぱそういう人たちが渡すもんだから。グラミー賞に関しては」

(一同微笑)

増川「はい、BUMP OF CHICKENの増川弘明です!」

升「『もしチャマに賞を贈るとしたら』なんでしょうね。やっぱり “助演男優賞” ですかね」

直井「一番うれしいやつだ!縁の下の力持ち的な」

増川「名縁の下!名縁だよ!」

升「もうアカデミー賞ですよ。主役じゃないのに取っちゃう。」

増川「LAMPのPVでさ、もう名縁しているわけですよ。それがいま受賞っていう」

升「あれは助演っていう役割なの?(笑)」

増川&直井「あれは完全に助演」

升「じゃあ逆に誰が主演だったの(笑)」

増川「多分ヒデちゃんじゃないかな?わかんないけど(笑)」

升「えー、…の升秀夫です(笑)」

直井「『もし藤くんに賞を贈るとしたら』やっぱり “ガリガリ君賞” だよ。4人の中で1番ガリガリ君を食べたし」

升「あー、それはガリガリ君サイドから贈られる感じかな?」

直井「いやなんか…さすがにもうね。んー……ガリガリ君に失礼のないようにしたいです。というのも、僕はもうガリガリ君を食べる頻度が減ってしまった。そういう事実があるんです。でもそれはガリガリ君に限らず、アイスを食べる機会自体が減っていて。で、藤くんもさすがに20代であれだけガリガリ君を食べたから、もうガリガリ君は一生『藤くんありがとう』って思っている気がするんだ」

藤原「心の中のガリガリ君がね」

直井「そうそう。心の中のガリガリ君が『ガーリガーリー君、ふーじくんーん゛ーん゛ー(ガリガリ君CMの真似)』」

藤原「おいおい!そこは『ふーじふーじ君』とかでよかったじゃん(笑)」

(一同爆笑)

直井「その20代で “ガリガリ君賞” を受賞していてもおかしくなかったのに、何週間か前のポンツカで『いや俺このあいだ4本買ったよ』って。これはもう “ガリガリ君賞” を贈るしかねえなって」

藤原「うんうん」

直井「『ガーリガーリー君、ふーじくんーん゛ーん゛ー(ゴリ押し)』」

升「ちょっと楽しくなってきちゃってるじゃん(笑)」

藤原「でもこの間の4本のうち1本あたったんだよ」

直井「お!じゃあガリガリ君1本もらえるじゃん」

藤原「いやまあ、もらえるんですけど。子供の頃とかは交換に行ったと思うんですけど、じゃあガリガリ君を買ったコンビニに、俺の、この…ね?しゃぶり尽くした当たり棒をさ……いや、洗うけどね?(笑)」

直井「確かに(笑)」

藤原「じゃあこれを持って行くわけ?ってさ、思うんだよ。受け取った奴もいろいろ大変じゃないですか」

直井「当たりってのはいわゆる大吉だから、取っておけばいいよ」

藤原「うん、だからそれがトロフィーですよ。俺にとっての」

直井「ああ、そうか。じゃあそれで。『当たり棒』の直井由文です!そしていま聞いてもらったのは、僕たちBUMP OF CHICKENでラストワンです」

「ぽいぽい」って何ですか?

直井「さて、まもなく第62回グラミー賞が発表されますが、今夜は授賞式の司会者になった気分でメールを紹介していきましょう。まずは普通のお便りです」

BUMPのみなさん、あけましておめでとうございます。ゆうきと言います。高校生のときに友達から『ユグドラシル』を借りてからずっとずっと大好きです。とても辛いとき、しんどいとき、逃げ出したいときに、BUMPの唄が僕を助けてくれて、なんとか今も生きられています。そんな人生の恩人でもあるBUMPのみなさんにどうしても教えてほしいことがあります。「ヒロくんぽいぽい」って何ですか?

増川「人生の岐路に立っているときに聞くことかい?それは」

まだまだ寒い時期が続きますが、風邪など引かないようにお体に気を付けてください。新曲や次のツアーをとっても楽しみにしています。

升「そこはちゃんとしてるんかい」

直井「まずは俺らの曲を聞いて、生きていてくれてありがとうだよね。それはもう大感謝だし。さて、『ヒロくんぽいぽい』って…何ですか?」

藤原「あのね…『ぽいぽいゲーム』ってのがあったんだよ」

(一同爆笑)

直井「しっかり言った(笑)」

藤原「わかったよ、じゃあもう…リスナー全員ついてこいよ?こっちもちゃんと喋るから。ちゃんとお前ら正座して…実際にしなくてもいいけど、心の正座して聞けよ?ほんと。な?じゃあ言うよ?『ぽいぽいゲーム』っていうのがあったんだよ。昔のぽいぽいゲームは遡ること27年前、1992年に生まれたんです。俺とヒロの間で」

ヒロ「中学1年生ですね」

藤原「テンポ感としては『ポイポイ!』なのね。目が合った瞬間に『ポイ!』って言ったら同じテンポで『ポイ!』って返すわけ。で、『ポイ!』って言った瞬間に、少し動きを…なんかこういう変な…」

(藤原、変なポーズを取る)

直井「リスナーついてきてる?軽くジョジョっぽい感じではあります。だけどジョジョ立ちと同じ解釈をされたら、僕らは弁明します。別物です。」

藤原「で、まあそんな感じで『ポイポイ!』とか言いながら、1992年まではそんな感じだったんですけど。1994年くらいですかね、もしかしたら2000年代に入っていたかもしれない。『ポイポイ回し』っていうゲームがバンドの中で生まれたんです。これはポイポイのリズムで、
『ポイポイ』→『なんちゃら』→『ポイポイ』→『なんちゃら』
この『なんちゃら』の部分で3文字の単語を言っていくゲームです。ちょっと試しに時計回りでやってみましょうか。
ポイポイ、おさけ」

直井「ポイポイ、タイヤ」

増川「ポイポイ、つくえ」

升「ポイポイ、さかな」

藤原「ポイポイ、輪ゴム」

直井「ポイポイ、おむつ」

増川「ポイポイ、カカシ」

升「ポイポイ、田んぼ」

藤原「ポイポイ、はたけ」

直井「ポイポイ、ちから」

増川「ポイポイ、つむじ」

升「ポイポイ、つむじ」

増川「はい、ヒデちゃん負けですね」

藤原「これでヒデちゃん負けなんですけど、ヒデちゃんに負けた気もしてるんですよ。なぜか」

直井「今のね、『つむじつむじ返し』ですよ」

増川「そうっすね」

藤原「要するに…言葉自体に意味はないってことです(笑)」

(一同爆笑)

藤原「このポイポイは自分たちにとってゆかりの深い言葉であって、これといった意味はない。『ポイポイってなんですか?』と聞かれたら今みたいな説明をするよりほかなくて、これで答えになるかはわからんよ。でも俺は一生懸命に答えたぞ」

直井「ヒロくんポイポイはね、ヒロくんポイポイでしかない」

藤原「そう。ポイポイとヒロくんが同義なのかもしれない」

直井「なんていうか中学生くらいのときから2人の間にあるグルーヴだから、それは調子だなって俺は思う」(調子:音の高低やリズムなどの具合)

藤原「ついでに蛇足ですけど、俺とヒロのポイポイは、けっこう一世を風靡したわけですよ。当時のヒデちゃんとか見に来たし(笑)だけど、大体の奴が『お前らまたバカやってんのかよ~』っていう笑い方だったんだよね。でもチャマとヒデちゃんは、わかんないんだけど尊敬があった。リスペクトだった」

升「それもウケるけどな」

藤原「その4人で今バンドやってんの。…これでわかってくれたかどうかわかんないけど」

直井「まあね、でもゆうきに届けた。俺らができることはやったよ」

藤原「でもね、ひとつ言っておきたいのは、何事もわかった気になるなっていう話で、どれだけ仲の良い友達だろうと、どれだけ長く付き合った恋人だろうと、寄り添った伴侶であろうと、家族であろうと、『この人はこういう人』って思うことはできても、全部はわかってないからなっていう。それと同じです。ポイポイもそうです」

直井「ああ~、良いこと言っちゃった」

藤原「『出た!ポイポイ!』みたいなこと言われちゃうと無駄にヒロがカチンときちゃうから」

増川「そうそうそう」

藤原「もちろん自分たちにも言い聞かせてますよ?謙虚な姿勢であらゆるコンテンツに触れていきましょうねっていう」

藤原バースデー応援企画

直井「さて、藤原基央が4月12日に誕生日を迎えます。それでね、いま応援企画を考えています」

こんばんは。今年の藤くんの誕生日企画について提案というか、逆にリクエストなんですけど、2012年の企画「藤原ひらひら」を覚えていますか?

藤原「フジワラヒラヒラ?」

直井「ぜんぜん覚えてねぇ」

内容は「ロンリー藤の心を温めるひとことバトル」でした。

藤原「それがタイトルじゃん(笑)」

タイトルだけが残った企画らしく、有名な名所以外にも桜の情報が知りたくて、つい「いつか藤くんの誕生日企画でまた開催してくれないかな」と思っていました。

増川「どういう企画だったかというと、桜に絡めてお花見デートの妄想とか、藤くんの心が温まるようなエピソードを想像して送ってもらうとか」

藤原「はいはい」

タイトルはリローデット的なニュアンスで「藤原ひらひら春うらら」というのはどうでしょうか?

直井「なるほど」

藤原「なるほど、なのか?でも名所を紹介するっていうテーマはいいね」

増川「もう1通いきましょうか。きのまこさんです。」

だいぶ早いですが、藤くんお誕生日おめでとうございます。

藤原「そんなことねぇよ!そんなことねぇって!」

直井「そんなことねぇよ!」

藤原「早えーよ!!」

毎週ポンツカを聞きながら、「いつ聞いてもよく通る美しい声は心を穏やかにしてくれるし、ノリの良さと冷静さの緩急が効いていて楽しいし、さらにはリスナーのことまで考えてくれる藤くんは本当に優しいな」と思っています。

藤原「おいおい、ちょっと酒でも入れねぇとやってらんねーぞ!○%×$☆♭#▲※□&○%$■☆♭!!」

その企画の名は「藤くんよしよし」です!

一同「藤くんよしよし!!」

直井「タイトルは今までの中で一番良い」

藤原「『赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん』ってことか?『赤ちゃニング』ってこと?『カッティング』していくってこと?」

増川「もうひたすら藤くんを褒めちぎる内容の…(笑)」

直井「これコーナー始めるじゃん?お便りがパタリと尽きたとき、果てるぞ(笑)」

藤原「これはね、気持ちは本当にありがとう」

直井「『藤原よしよし』のネーミングが良かった」

直井「でね、先週来てた企画で『これ良いな』ってなってるのが、

全国各地!いや、世界各地のおすすめ待ち合わせスポットを送ってもらう

『藤くん、〇〇で待ってます。』

あなたの街の有名な待ち合わせスポットはもちろん、友達との待ち合わせ場所、待ち合わせ場所にしたい有名なモニュメントなど、ぜひ送ってください!

っていうのが今のところ引っかかってます。で、来週、再来週、ちょっとコイツに勝てる企画を揉んできます。あと普通のお便りとかも待ってます」

藤原「そうね、待ってます」

直井「さて宛先です。ハガキの方は郵便番号 261-7127 bayfm BUMP OF CHICKENのPONTSUKA!!係まで!」

藤原「そうでしょう」

直井「Eメールではbump@bayfm.co.jpです!」

藤原「そうでしょう」

直井「メールで送る場合には、あなたのお名前、住所、ご連絡先も忘れずに!」

藤原「正しいことしか言ってない」

直井「さて水面下では大忙しのBUMP OF CHICKENですが」

藤原「ほんとよ」

増川「そんな隠してるわけじゃないけどね(笑)」

直井「詳しくは僕たちのホームページをチェックしてみてください。あとTwitterLINEInstagramもあります。ホームページのアドレスは www.bumpofchicken.com です!」

藤原&増川「はい!」

どんな新聞広告を出す?

直井「それでは、そろそろお別れの時間です。この時間のお相手はBUMP OF CHICKENの…」

藤原「はい!明日、1月27日は “求婚の日” 。『もしヒロが新聞広告を出すとしたらどんな広告になると思う?』ということなんですけれども、あれでしょうね、『ドウスル?ヨシ、ヨシマス、マスドウスル?(裏声)』っていう広告でしょうねきっと」

増川「いいねー!」

藤原「はい、藤原と…」

増川「『もしヒデちゃんが新聞広告を出すとしたら』んーなんだろう。『求む若人!速い脚!強い力!』みたいな、『若者募集!』『うちの正社員に!』みたいな…」

藤原「肝心の業務内容が(笑)」

増川「業務内容はまったく明かさないまま『強い肉体!笑顔!元気な職場!』」

升「職場が元気なのか(笑)」

藤原「『力を合わせて乗り越えろ!』『船を漕げ!』(笑)」

増川「『求む!若人よ!』だと思う増川弘明と…」

升「『チャマが新聞広告を出すとしたら』まあ忙しいですし、募集したいのはいろいろなんですけど。僕たちには共通した憧れがあるんですよ。“秘書” っていう存在に」

増川「うわ、良いこと言い始めた」

直井「こいつ急に良いこと言い出すよなー」

升「チャマは忘れんぼだから、スケジュールを管理してくれる有能な秘書とかいたらね」

直井「でも俺、けっこうヒデちゃんが秘書みたいなもんよ?」

升「だから俺も(チャマの秘書を)やりたくないので。俺がチャマの…じゃあもう、俺がチャマの秘書募集するわ(笑)」

増川「求む!(笑)」

升「えー、だと思う升秀夫と…」

直井「『もしも藤くんが新聞広告を出すとしたら』なんか…『どこまでも飛んでいけ!』とか、そういうことだけが書いてあって」

藤原「『羽ばたけ!』『咲き誇れ!』」

直井「そう!斜めに切られた青い空にブワーッてブーメランが飛んでるみたいな(笑)」

藤原「塾の広告みたいなね」

直井「で、インパクトのある広告だなって見てみたら、住所も、電話番号も、業務内容も書いてない、っていう感じです」

藤原「だからまあ、本当に告げているってことだよね」

直井「直井由文でした!それでは最後に僕たちの曲を聞きながらお別れです。いきましょう」

一同「せーの、firefly!」


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※このnoteは2020年1月26日に放送された『PONTSUKA!!』の内容を文字起こししたものです。


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BUMP OF CHICKENがパーソナリティを務めるbayfmラジオ番組『PONTSUKA!!』の文字起こしをします。番組へのお問い合わせは公式サイト ( http://web.bayfm.jp/bump/ ) まで。※本アカウントは非公式です。