(日本の)文化が嫌になってしまった

「(日本の)文化が嫌になってしまったし、(日本で)夢をかなえるのが難しいからだ。」

米アカデミー賞のメーキャップ・ヘアスタイリング賞を受賞した、カズ・ヒロさんの言葉。

日本では、とにかく目先の金、金、金。

そのために用いられる手法は、二番煎じと人真似。

オリジナリティは敬遠され、バッシングされる運命にある。

日本で成功する人は、人真似の上手い人。

日本人は、売り上げた金額や、入賞した実績でしか、優劣を測れない。

金と権力しか求めないから。

そんな日本を嫌になった人は、過去に数知れず。

僕もその中のひとり。

だけれど、僕は、カズ・ヒロさんのように、米国へ行こうとはしなかった。

その結末が今。

https://www.asahi.com/articles/ASN2B6X6CN2BUHBI01W.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?