ひきにげはんを つかまえる
これは小学1年生のぽんたが口述筆記(話した内容を、母がタイピングすること)で書いた小説です。
たんていちっちーの初めての事件です。
ある日、ちっちーは 目を さましました。そして、ごはんを たべました。そのとき テレビも見ていました。
すると、「りんじニュースです。ある人が どうろの まん中で ねていて、車に ひかれて なくなりました。きょうの ごぜん10じ59ふんのことです。はんにんは とうそう中です。これが はんにんの にがおえです。」
ちっちーは、まどのそとを 見まし