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#毎日note

128.おふでさき概説 正冊と外冊 定義と立ち位置

128.おふでさき概説 正冊と外冊 定義と立ち位置


はじめに

熱心に信仰する上に、教義勉強が好きな人は「おふでさき概説」を読む機会があるかもしれません。

しかし、本書を読む機会がなく一生を終える信仰者の方が圧倒的に多いと思います。

そこで、僕も気軽に「おふでさき概説」を復習できるものが欲しいと思いましたので、要所をシリーズにしてまとめたいと思います。

まさにnoteっぽい使い方ですね。

ちなみに前回の記事はこちら

正冊と外冊

二代真

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88.使途を明確にしたら、「お供え」は集まる

はじめに

お供えの集め方と言うと、拒否反応を起こす人や、タブーのように、触れてはいけないことのように思っている方は大勢いると思います。

なんなら僕もお供えの集め方なんて話しは、絶対に反感を買うと思うし、批判コメントでも来ようものならメンタル的にもしんどいので、こんな記事は書かない方が良いと思ってます。

しかし、実際に僕の所属する大教会が、使途を明確にすることで、お供えを集めることに成功してい

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143.教祖が悪口を言われた時の対処法を教えられた話し

はじめに高野友治氏が執筆された、「教組余話」には、稿本天理教教組伝や稿本天理教教組伝逸話篇にも出てこないような、教組の御話しがたくさん載っています。
その中で僕が面白いなーと感じた御話しをピックアップして紹介したいと思います。

悪口を言われたときの対処法

奥野通三郎から話を聞いた河内の柏原の山本利三郎のことは、私は何べんも書いていますから、私の書きものにたびたび出てくる人です。この山本利三郎の

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難しい言葉を使いたがる大人へ

難しい言葉を使いたがる大人へ

ものすっごいアホなので、実は人の言っていることが半分くらいしかわかっていないときがある。(暴露)

最近は何だ、レバレッジ?みたいな言葉がよくわからなかった。たぶん、見返りとか余裕とか幅みたいな意味だと信じている。よくわからないけどレバレッジを効かせると良いことだけはわかった。

それはともかく、わたしがビジネス書を嫌う理由のひとつとして、謎の横文字が多いことが挙げられる。

何なら、サイバーに入

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