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自宅を最適化するための作業

こんにちは!OptimalistPONです!今日は自宅を今より快適な作業スペースにするために僕が行った作業をいくつかご紹介しようと思います。


・売るたい場所別にものを段ボールなどに分ける

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1.フリマアプリやブックオフ、シンプルに処分するなど、明確にこの後の流れる場所ごとにものを分ける。

この作業において注意点がありますが、もの一つ一つの思い出があります。それで捨てたい気持ちが揺らいでしまったり、手が止まってしまったりすることがあると思います。

・ミニマリストの観点からすると即捨てることがベスト

即捨てれるほどの意思決定力がある方はそれにこしたことはないですが、僕はもう1箱段ボールを用意して、フリマアプリで気に入った金額で売れるか粘る商品やそもそも検討したい商品を段ボールに入れました。

僕はこういうところでストレスを感じるぐらいであればいっそのことものを売ることの楽しさを感じる体験と割り切り、メルカリなどのフリマアプリで物販を楽しむこともまたお勧めしています。これはものを減らすミニマリスト的思考と今現在持っている持ち物に自身で価値をつけて販売してみる。とうマキシマムな発想とを掛け合わしたものだと僕は思っています。

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・大きく余白を加えることを意識しながら家具の配置換え

20代の頃は余白にぎっしり本棚やメタルラックを並べてものを空間にぎっしり並べることにハマっていました。しかし今では真逆で余白を楽しむことにしています。

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作業デスクの横には今まで信じられないくらいホコリが被ったスピーカーやPS4などが陳列されていて、この空間をスタンドデスクとして使うことはできない状態でしたが、見事に広いデスクが完成しました。

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このような感じで余白いっぱいの空間にルンバさんを走っていただいていつもゆかはピカピカといった感じにしています。自宅に戻った時に光る床を見て大窓を開けて気持ちの良い風を浴びるのはなんとも言えない快感です。


・使用してなかった空間が意外と風通しや広さが作業しやすいことに気づく。

これは僕が戸建てというのも大きいかもしれませんが、使用してない場所が意外と物置やいつか使う服や毛布、家具の置き場になっていたりしませんか?そういった場所もしっかりと余白にした方が気持ちがいいということです。

使用しない場所でもものが多いとそれだけ掃除が大変ですし、ホコリが立つので不衛生です。僕は初めて家を建てたときの何もない空間を見たときの感動も再度味わうことができたのは大きいなと思いました。

・目移りするものを撤去したことにより目の前の作業に集中できるようになった。

今までの作業デスクは横にPS4があったりしてどうしても少し息抜きがすぎてしまったりすることがありました。

作業スペースを清潔かつ余白で満たすことにより、作業するにおいて無駄なものを一切視界からシャットアウトすることにより作業効率アップもできましたし、風通しすらよく感じるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?簡単ではありますが僕がこの短期間に行った作業効率を上げる自宅の空間づくりでした。

・不用品の出口ごとに梱包分けする

・大きく余白を作ることを意識しながらのスペース確保

・何もない空間を作り出し、引越してきたときの何もない空間を楽しむのも一興。

・作業スペースに物移りするものがあれば撤去する。

ぜひ自分の中で一番落ち着く空間づくりを目指す参考にしていただければ幸いです。



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