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マウンティグをとられがち?心理と対策についてとお勧めの職業

承認欲求が強い人は物事を論理的に考えてみる

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なぜマウントをとられたのか?

あなたがマウントをとりたいな と想像をしてみてください。

・相手より優位にみられたい
・知識で優位に立つことにより、相手を納得させたい
・馬鹿だと思われたくない

こういったことが僕なら上がります。

これら全てはマウントポジション(相手の上にまたがること)と一緒で上に立ちたい。優位になりたい。という心理からくるものです。

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相手の発した発言でマウンティグされたのではれば落ち込んだり悔しいと思うよりもその内容がしっかりと整合性の取れたことか調べる
例)お前のようなまだまだ若いやつにはわからない話だよ

話の中でこのようなマウントを年配に取られてしまったときにどう思うか?

僕なら悔しいとも思わないです。

なぜこの老人はこのような発言をしてしまうのか?
なぜこの老人は若者という括りで物事をみているのか
なぜこの老人は若者がわからないと思っているのか

このように考えてきっとこの老人は若いときに散々同じようなことを年配に言われて育ってきたんだと思います。そしてその時の情報からアップデートされてないため(思考停止)若者はダメ、できない。から考えが変わらないんです。

心配しなくても若者でも今呑気にお空を眺めているご老人より5億努力されている10代〜20代も僕は知っていますし、まだまだ努力なさっている老人も知っています。何かを努力するものを笑う人より恥ずかしい人はいません。

マウントをとられてばかりのひとにおすすめの仕事は接客

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僕は現在社会人をしていて、その理由は当然生活をしていくということも入っていますが、そのほかの理由もあります。

・仕事を通じて生活の知恵になるため。
・情報の鮮度が高い仕事なので毎日頭を使う
・接客業なので今後何かを発信するときに人前で話したり説得するというスキルを給料をもらいながら習得、磨くことができるから

接客とはご来店されたお客様にゴール地点としては自社の商品を購入していただくことだと思います。その過程にはさまざまあります。

・お客様の現状の不満点
・購入するアイテムに望む機能、改善点
・費用はどれぐらいで考えているか

その他にも接客をするにあたって僕が大切にしていること

・次も対応してほしいと思ってもらえているか
・押し売りだったと悲しんでいないか
・お店単位ではなく個人レベルで満足できるクオリティだったか
・来店前よりも1つでも有意義な情報をもちかえることができたか

こういったことを考えながらお客様を納得させる、説得する、またきてくださいね、と言い心から来店したいなと思ってもらわないといけない。

日頃から人の心を動かそうと思う行動をとっていればインターネットなどでも自分の発信をするときに必ず人の心に響くことを書いたりできる人になると思います。

まとめ


・くだらないマウンティグには論理的思考で対処

・相手を説得する、納得させることを訓練して自分の対応力を磨いてみる

・そもそもマウントを取ろうとしてくる人の心理を把握してみる




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