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誰でもできる激太り対策100キロから65キロまで絞った経験

ついつい休みの日や家にいる時間っていうのはお酒を飲みすぎてしまったりお菓子や料理を食べすぎてしまうなんてことがあります。

僕は体重が100キロありましたので食べすぎてしまうなんてことはもはや当たり前の人間です。そして今でも沢山の美味しいものを食べることが大好きなのであまり食事制限というものは苦手です。

そもそも何故太ってしまうのか?

まぁ食べれば太ると言ってしまえばそれで話は終わってしまうのですが、今日はそんな極論を言いたいのではありません。

ついついたくさん食べてしまったあとって何故か後悔したり自制が利かなかった自分を自称してしまったりしませんか?

なんにもかんにもストレスが最大の原因

・自分は弱い

・結局食べてしまう弱い人間だ

・どうせ痩せれないダメ人間

などなど僕も太っていたときは確実にこういう思考でしたし現在身近にいる太っている人は何かと悲観的になりがちだったりします。

そしてそのストレスを埋めるために結局暴食をして後悔をしての繰り返しで結果的に体がどんどん大きく。。。

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たくさん食べたい欲求が抑えれないなら回数を減らしてみる

僕は過去にも今にもこの方法で減量に成功しております。

僕は1日一食生活を現在でもしています。その代わりといってはなんですが夜に関しては食べたいものをある程度お腹がいっぱいになるまで食べたりしています。

本当に食べますよ 笑

・2切れの鶏肉1パック丸焼き

・うどん

・ブルーベリー

・鴨肉のスライス

・納豆

・チーズ

今日の晩御飯はこんな感じでした。

しかし最初は3食食べないと満足できないのではないかと思ったんですが一日の締めくくりに満足行くご飯が食べれたら個人的な満足感は満たされることに気が付きました。

それとこれは最近知ったのですが、16時間ほど空腹にして軽度な運動をするとその間に燃えにくいお腹の肉が燃焼しやすいそうです。

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タンパク質を多く摂る

筋肉も肌も髪の毛も基本的にはタンパク質でできておりタンパク質の摂取量が減ってしまうと髪の毛など生きる上で不要な順からどんどん削れていくのです。

1年ほど僕はプロテインを朝に飲んでおります。朝ごはんも昼ごはんも食べないようにしてますが、毎朝プロテインだけ飲んでいくことによりすごいのが3時間位は空腹を回避することもできます。プロテインは非常に腹持ちが良いのでダイエットにも健康にも非常に有効なので今日からでもぜひおすすめします。

色々な騒動もありましたが結局僕は浮気することなくマイプロテインを愛用しております。

理由は3つ

・タンパク質含有量が多い

・定期的に続けるものなので値段は重要

・味が豊富

興味がある方はマイプロテインの公式HPから購入をおすすめします。

沢山のクーポンもありますしセール情報もあるのでぜひ。

食生活が悪い人との関係をたつ

合うたびに焼き肉やラーメン、マクドナルドを食べている人と一緒にいて痩せることはおそらく不可能です。

やっぱり太るということに関してはかなり環境に左右されると思います。

家族が太っている家計はやっぱり太っている人が多いですから食生活がどうしても油ものが多かったり食の回数が多かったりと太るサイクルが当たり前化してしまっている傾向にあります。

僕は極端に春雨ダイエットとか豆腐ダイエットなんかはできる気がしません。理由は簡単でストレスが圧倒的にまさるからです。

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そんな極端なダイエットをしたりするよりも食生活が悪い人と距離をおいて自分にあった満足の行く食生活を送って軽度な運動をしておけば確実に今のボディーよりは痩せることができます。

高い理想を掲げない、怠け者の脳みそが今の体を作ったことを忘れない

いきなり100キロの人間が65キロになったわけがありません。

最初は失恋や彼女がほしい、かっこいい服が着たいという気持ちが強くなったときにダイエットを決意しました。

最初はもちろん痩せることなんてありませんでしたしご飯の数を減らしたのも辛かったです。しかし少しずつ”服のサイズをダウンさせたい”を達成したら次は”かっこいい服を着たい”に目標をシフトしていきました。

そしたらだんだん体は絞れていったし自分でも驚いた一番はこれ

贅肉は本当は脳についてたんではないかとすら思った

一度痩せることができたときに今までの無計画な生活、無計画な食生活、無計画な金銭管理など自己管理に対してシビアな管理を身につけることができるようになってきたのです。

僕が適度におすすめするこの本

や数々の成功者が必ず行っていると言っても過言ではない運動を通じて脳を鍛えていたのだと思います。

本当に太っていたときは部屋もバラバラだったし何かと意味なく物も増えがちだったし短期的な喜びに飛びつきがちでした。

当時であれば食べ過ぎた自分を自称してしまってストレスを抱えてしまっていましたが、今では食べたらその分減らしたりその分運動すればいいんだという過去の自分が成功した自身もあるしいい意味で開き直って運動も食事も楽しむことができる思考になっています。

まとめ

・環境が大切

・食事制限が苦手なら回数を減らしてみる

・軽度な運動を継続する

・タンパク質摂取を心がける

・無理な目標をかかげない。苦行になると挫折がくる









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