どんな人と付き合うかで何百倍も人生かわる理由
皆様はどんな人と今、時間をともにしていますか?
・遊んでいて楽しい人
・多くを与えてくれる人
・ただの仕事仲間
・これといっていない
最近ではよく聞くようになりましたが、環境で人は変わるということについて具体的にどう環境で人は変わるのかという点について個人的にわかりやすく解説できたらなと思います。
サッカー部に入ってさえしまえば最低限のサッカーをすることはできるようになる
例えばあなたがサッカーに全く興味がないし最初は言われるがままにサッカー部に入ったとしましょう。
渋々入ったとしても数日もすればこんなことが見えてきます。
・部のルール
・サッカーの基礎知識
・必要な道具
・運動の献立ポジション
気は乗らないかもしれませんが入ってしまったしできる範囲でやっていくと思います。
数ヶ月でサッカー部を辞めたとしてもサッカーをレベルの低いところでプレイすることはこれでもできるようになりましたね?
人間はやらざるを得ない環境を作ると嫌でも適応しようとする
なぜかというとそれは自分でそういう”環境”を構築したからです。
最初は誰かにサッカー部に誘われたのかもしれませんがそれを強く断ることもできたでしょう。選択し最低限でもいいからサッカーに適応しようと選んだ環境に自分が適応しようと頑張った証拠です。
環境がゴミならゴミができる
これは実体験ではありますがゴミのような環境は悲しいですがあります。
・集まっても誰かの悪口、ゴシップばかり
・中身の伴わないマネートーク
・社会に対する不平不満
何歳になってもこういったゴミを量産してしまう意味不明な会的なものって存在するんですね。
想像してみてください。そういう会があったとしてあなたが8時間しっかりと働いて得た労働対価を削って中身のない会話を頭に入れながら・・・
楽しくない食事とおしゃべり、終わりの見えない恐怖
そんなところに適応しようとしてしまったとしたらどうでしょう?
こんなサイクルができませんか?
・溜まった不満を吐き出す為に誰かに不満を言う
・不満を言う会が出来上がる
・自分の頑張って得た労働対価が不満を埋めるために消えていく・・・
自分が嫌だったものを自分が会を通じて得た知識のもとまた同じものを作ってしまったんです。
理想に近い人や尊敬できる人とかかわることで理想に近づける
嫌でも環境に適応しようとしてしまうこれはもう性みたいなものだろうからいっそのこと利用してどうせなら理想に近い人や尊敬できる人のそばにいてそれに近い存在になることで無能になってしまうことを避けましょうということです。
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