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地方獣医学生。ウガンダ留学を経て、獣医をやめてビジネスに100%振り切って動き出した日…

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地方獣医学生。ウガンダ留学を経て、獣医をやめてビジネスに100%振り切って動き出した日々を綴っています。 地方学生の就活の苦労や獣医から転換したからこその視点や気づき、葛藤等々、悩める誰かの心に響くことを祈りつつ書いていきます。気軽に立ち寄ってやって下さい🍀

最近の記事

一輪の花より雑草が好きだった

自粛生活中、怠惰な生活で鬱々しないよう 朝に激しく弱い私も朝活にトライしている。 辛い朝を頑張って起きる楽しみに、 徒歩15分の公園にカメラを持って散歩に行くことにしている。 今日は7時半に起きて、朝活仲間と15分ズームしてからカメラを持って外に出た。 今日はいつもと違うルートで、久々につくしの成長を眺めて行こう。 裏道を歩いていると つくしの生えていたエリアの顔ぶれが完全に入れ替わっていた。 子つくしと親つくしが賑やかだった場所が、 1週間後には 全体的に緑で、

    • 一日一善、一写真

      1年前の4月30日、日本は平成最後の日を迎えていた。 最後の日、何をして何を考えていたかどれくらい思い出せるだろう。 2019年4月30日、私はウガンダにいた。 日本時間でお昼ご飯が終わる頃に起床して、30分でバタバタ準備してる間に迎えの車が家にくる。 私は朝が本当に弱いので、ギリギリまで寝て大体いつも5分くらいドライバーを待たせてしまってた。 車でオフィスに行って、オフィス近くのローカル食堂でいつもの昼食を食べて農家さん廻り開始。 確かこの時はひたすら仔牛の採血を

      • 執着心が愛に変わるとき

        現在東京にて就活中の私ですが、 東京はコロナにより外出控えてね令が発布されてしまいました。 このnoteは前回投稿からまる2ヶ月が経過してしまいました。。。 私の生き方を変えてしまうくらい大きかった 大切な人との別れから2ヶ月 今、次の大きな一歩を踏み出せる時だと 私の心がそう強く主張していて やっと、それらの感情に 言葉を与えることができるようになったので この2ヶ月間の出来事を文章で記録します。 孤独の中歩き続けた2ヶ月人生でこんなに 孤独を感じたことがあっただ

        • 25歳。大切な人との別れから始まった新たな門出

          こんにちは。 本日1月25日を持って25歳になりました。 25歳の誕生日は人生で一生忘れることのない、 とても大切な日になりました。 結婚を本気で考えた大好きな彼と、お別れしました。 3日前のことです。 彼とは1年前、私はウガンダ、彼はアメリカ留学中に出会いました。 お互い当時抱えていた悩みや苦しい留学生活を支え合いながら、いつしか互いになくてはならない存在になり、お付き合いが始まりました。 こんな素敵な人とこんなに幸せな時間を過ごせるなんて! 正に夢のような時間でし

        一輪の花より雑草が好きだった