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観察日記142

観察日記142
おはようございます。
今日は「タテマエ抜きの教育論: 教育を、現場から本気で変えよう! 」の第1章より。
学校のことがメインなので主語が"先生"になっていますが、問われているのは先生だけではないと思います。
私自身も問われています。
なので、"先生・教師"を「大人」と脳内変化しています😁

アクティブ・ラーニングとは、先生がアクティブになるものだと思っています。そもそも、子どもは先生が邪魔しなければアクティブですから。
先生方こそ、アクティブに学べばいいのです。
人間、何が楽しいかというと、「学べている」と感じることが楽しいんです。
…学びとは、自分が変われるということを感じることです。
人に評価されることによって自分の学びが楽しくなるのではありません。
この年になっても変われる自分を感じると、絶対に楽しいです。
だから、生涯学びは楽しい。
「安心して学べる環境があれば、子どもの学力は上がる」ことを、教師は実感を伴って理解しなければなりません。
「子ども同士の関係も大事だけど、学力も大事…」と考えるのはもうやめましょう。
一斉指導が通用する時代に優秀な成績で教員になった多くの先生方は、関係性の中で学ぶことが、豊かな学びにつながるという経験をしていないのだと思います。
頭では理解を示すけれど、そうした学びで学力も上がるということが、腑に落ちていないのです。

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