ルーブル美術館を2時間で見た1月19日

去年の1月19日、初めてパリに行った。

1月17日から4日間、ドイツから長距離バスを使ってパリ旅行をした。

その時はちょうど2日前からルーブル美術館の職員たちがストライキを起こして閉館になっていて、見に行く日も朝から情報がなくて行ってみたら開館していた。

三角ピラミッドと宮殿を見てほんとにここが美術館?って何度も思った。

学生ビザを見せると無料で入れた。中は人がものすごくいて全部見たら疲れると思って、モナリザ、ミロのヴィーナス、あと忘れてしまったけれど有名なものだけ見て2時間で出口まで来た。



お土産を買って、、

その時点で頭がくらくらしていた。

レジでお財布からお金を出すのもやっとでショップを出た通路でうずくまってしまった。

ほんとびっくり。

顔は白いし頭ぐるぐるくらくらして、立てなかった。

朝ごはん食べてこなかったからかな。とか。

人に寄ったのかな。とか。


トイレに行ったけれど、とても混んでいて順番になったのに何故かトイレが開かなくて何で待ってたんだ状態で。


ほんとその記憶しかない。

そるから、並んででも近くでモナリザを間近で見ればよかったと後悔。



もう一度行く。

次はオルセーとベルサイユ宮殿とオペラ座(見学はした)の舞台を見る。


あー。早くお金貯めなくちゃ。


でもまずはパリ再訪よりも、イギリスかな。




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