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不安服を着て歩いている。

とてつもない、不安感です。
余りにモヤモヤするので、いっその事箇条書きにしてみます。

①新年度で環境が変わる
②休み明けで、これ以降わりと仕事の予定が詰まっている
③新しいダブルワークが始まる
④コロナ疲れ
⑤旦那さんのストレス

①職場で大きい配置転換がある。目の前に座っていた課長が居なくなります。
私の採用のときに立ち会った事務局長もいなくなるらしい。
らしい、というそもそも実態を全く知らされてないのがどうなんだと思う。非常勤だからかもしれないが、30出勤で次が4/2。
大事な2日すっ飛ばし。行ったらもう知らない雰囲気になっているのだ。
まず第一、この年度の変わり目環境の変化にクソ弱い私としてはまったく芳しくない状況。

②これは単純なシフトの問題だが、特にこの大変な明日からのしばらく、そしてGWまでは休日が今までのようには入って来ない。
とは言え十分休みはあるのだけど、今月先月のペースよりは忙しく、上記環境の変化に弱い私にはキツい。

③早速4/1から始まる。利用者の中で唯一かなり臭いを発している男性がいて、それが相当不安。
かなり前に病院見学に行った際、療養病棟の臭いでほぼ吐きそうになった事があり、あの再来がこれから来るかと思うと気が重い。
あと通勤がバスで大変。コロナ感染もアホのように不安を掻き立てる。

④これは、別記事でも上げようと思うのだが、文句なく、ガッチリ不安のベースになっている。
情報をどこまで取り入れて良いのか分からず、私については明らかに情報過多。
相変わらず5chに入ってしまうと、知らぬ内に心に澱のような不安が着実に積もっていく。
そんなベースがあり、上記不安を今までになく強固たるものにしている。HSPの面目躍如…(涙

⑤これは特にこの連休中に酷かったかな。
相変わらず家事ができなく、不安の塊で動きも鈍く、悪循環に転げているところ旦那さんとも上手く行ってなかった。
調子が悪化してる時に限って「やらなきゃいけない」と自責感が増してしまい、家事ができない後ろめたさにそもそも存在が怖くなる。少しでも責められると臥床状態、状況は悪くなる一方。
彼もネットゲームに齧り付いていて、会話もまともになく、一緒に寝られる事が殆どなくなった。
ここの休日は特にこの環境がしんどかった。

以上、つらつらと書き連ねてみた。ここで認知行動療法のコラム表、合理的思考も考えてみる。

①どんなに環境が変わっても所詮短時間勤務でその場にいない。かりにしんどくなっても、その事を言える先輩がいる。

②稀に来る忙しい時期。むしろ長期連休が続くよりは、実際はトントンとリズムよく進むかもしれない。
目をつぶって、頭から波に破れかぶれで突っ込んでいくと案外大丈夫だったりする。
休みが長すぎて、休み鬱になるより金が入るだけマシ。あと、最低限連休が確保されている。

③上記と同じ、芳しくない環境でも所詮月2日。件の男性にも、30分以下での面談を徹底する。
月2日。しかも出勤日を自分で決められ、高収入。ここに注目していく。収入と負荷のバランスで考えたらやはり破格。

③HSPと今回のコロナ禍、もともと環境の変化にめちゃ弱い私達にとって試練としか言いようがない。HSP同士がどこかで頑張っていると思うしかない。
情報に触れる機会を無くすのを必要最小限にする。今回はその訓練にもなる。洞察力の高い私達は、必要な情報をすくい取れる力があるはず、それを信じる。

⑤相手がある事だけに、これが一番厄介な気がする。ヤバイと感じたら逃げる事が1番かもしれない。
大体寝室に逃げ込むことになると思うので、この機会に籠城出来るように寝室を整え、この先でも逃げられるようにする。
頓服は惜しみなく使っていく。
外に出られる体力と環境なら、いっそ外出する。

むぅ、考えれば考えるほどまだ何とかする余地は有るように思えてきた。
今日は来たるべき明日以降に向けて、寝室を整える事をやってみよう。

HSPとコロナ禍、これはまた別記事に書こうと思います。
予定は未定。

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