(115)蘇る逆転

昨日に引き続き、逆転裁判をしていました。いま、これを書きながらエンディングを見ている。

いやー、スカッとしましたね逆転に次ぐ逆転。

相棒や古畑任三郎が途中から犯人が判明した主人公たちがねっっっとり犯人を追い詰めるので、視聴者たちは何がなんだかわからない状態で、最後に犯人を追い詰めて、一本取られた!って思うんです。

ところが、逆転裁判は違います。最初から、事件の全容、何が起こったかは登場人物もプレイヤーもわかりません。もちろん、プレイするにつれて、怪しい人がだれだかなんとなくわかります。そして、登場人物たちと一緒に犯人を追い詰め、逆転するところが魅力なのです。これが刑事ドラマとの違いな気もします。

そして、どうやってこの裁判が終わるか?

という点についてはまさに逆転裁判。思考が逆転されます。

いやはや、満足。

2020/7/30


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