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GRⅢと日常 糸魚川 縄文の旅20240620

今年のGWは仕事の都合で、カレンダー通りどころかカレンダー以下だったので、代わりに年休を取得して、糸魚川市へ。
糸魚川に行くのには北陸新幹線が一番早いが、気分的にゆっくりしたかったので、あえて在来線を利用。新宿8:00発の「あずさ5号」で南小谷まで行き、そこで糸魚川行普通列車に乗り換え。糸魚川には13:06着。
この日のお目当ては、フォッサマグナミュージアム見学と隣接する長者が原遺跡でのキャンプ。

あずさ5号車内
大糸線沿線の風景
大糸線沿線の風景
大糸線沿線の風景
南小谷駅到着
ここで糸魚川行普通列車に乗り換え 1両編成 キハ-120
ツーハンドル
外国人観光客の姿も
糸魚川駅到着


長者ヶ原遺跡は縄文時代の遺跡で、環状集落があったそう。その場所が今回のキャンプサイト。遺跡発掘後は保存のため厚さ50cmの覆土でおおわれているが実際に住居があった場所に竪穴式住居が復元され、住居内の囲炉裏も同じ場所で復元されている。

寝心地はというと、持参したマットとシュラフを使ったが、思ったより悪くない。体育館などの板張りの床よりも楽地面のだったが、逆に地面の湿気がそれなりにあった。一番よかったのは茅葺きによる通気性と遮音性・吸音性。今までに経験したことのない心地よさだった。

復元された竪穴式住居 今日の寝る場所

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