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沼への憧れってありませんか?

何かに熱中、夢中になることについて「沼」という表現をすることがあります。○○沼みたいな感じで。一緒に暮らしている妻は近くで見ていると、いろんな沼に浸かっているようです。

ドラマ好き、漫画好き、バンド好きでエンタメごとに推しがいる様子は楽しそうです。身近にいろんな楽しみを作っている姿にはなんだか憧れてしまいます。

沼というと「沈んだら最後、後戻りができない」みたいなイメージがあります。今までは沼という言葉については暗くて、じめっとしてて、なんだか危険、なんとなく後ろ向きな印象がありました。

でも、今では何かに熱中するというプラスのイメージにつながっているので、なんだか不思議です。危険とまで感じていた印象に自分から憧れを抱くようになるとは。

私も妻同様に漫画が好きだし、妻とは違う点としてはゲームやアニメも好きだったりします。とはいえ、「熱中」というのとはなんだか違う気がして、自分が沼に浸かっているような感覚はありません。だからまだ、「憧れ」なんですね。

みなさんには浸かっている沼はありますか?

こちらの記事を読んで、深み→沼という連想でこの記事を書くに至りました。

我が家にも無印大好きな妻がいます。一緒に過ごしている私もなんとなく無印が好きになったりしているので、好きは身近なところに伝播するのかもしれません。


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