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認知症と瘀血④


東洋医学における瘀血(おけつ)の話を、のんびり書いています。


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 脳の細胞の数ですが、

大脳で160億個、小脳で690億個、

脳全体では約860億個といわれているんです。


ですので、瘀血により100個や1000個の細胞が

壊れても何の影響もありません。

しかし、


これが、10年、20年、30年と

続いてしまうと何かしら症状がでるかもです。


脳は知っての通り、身体の司令塔です。

感情のコントロール、記憶体温の上げ下げ、ホルモン調節、

視覚、聴覚、臭覚、味覚、接触覚等々

ありとあらゆることを

してくれています。


脳細胞がしてくれているんです。

つまり、瘀血が進むことにより、この脳細胞が

どんどん壊れていくわけです。

怖くないですか?


では。



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