【自己啓発?】ポストに投函されるチラシ多すぎ問題

こんばんは。社会人6年目のぽんです。今日は、日常的に起こる問題から自分の仕事に活かすことができないかやってみる「日常」×「自己啓発」の異種格闘技の様な内容をお届けします。

大枠としては、

日によってポスト投函されるチラシの数が全く違うが、これ広告効果を考えるとものすごく機会損失では?

という感じで書いていこう思います。

週末に急に訪れるチラシ爆弾

半年以上前に1人暮らしを始めた僕ですが、最近、ふとポスト投函のチラシにとある法則性を見つけました。

それが「金曜にめっちゃチラシ投函される」です。

チラシの種類は、ウーバーイーツやドミノピザ等の飲食関係がほとんど。多い時には5,6種類くらいのチラシが金曜だけ一気に投函されます。

ここから広告主側の心情を雑に読み取るとすれば「仕事終わりの財布が緩むタイミングで、たくさん食にお金を落としてもらおう」ということでしょうか。

言い換えると「ポスト投函(飲食関連)のゴールデンタイムは金曜日である」ということが言えそうです。

ただその一方で、あくまで僕の場合ですが、何種類もあるチラシを全部みることはほぼあり得ません。ウーバーのクーポン券を見て、他は全て捨てます。

つまり、最も広告効果が高いタイミングであっても、投函されるチラシの競合が多く、見られる前に捨てられるケースが多いのであれば、

ゴールデンタイムの投函だからといって、広告効果が高いわけではないという仮説が立てれそうです。

だとするとチラシ投函は、金曜ではなく、その次に解放感を感じやすい木曜や、祝日の前日、土曜、と他の打ち手も考えられそうです。

何が正しい打ち手なのかは僕ではわかりませんが、新しい打ち手を考えられたというのは紛れもなく事実です。

そしてこれは、チラシ投函される側の心情や環境から類推した考えです。前述の仮説は、広告効果を見直すことのできるきっかけになりそうです。

↑をまとめると、

現場の1次情報を吸い上げることは、ある目的を達成するための施策効果をより向上させるヒントになる

ということでしょうか。

これを僕の仕事に転用するならば、

現在携わっているイベントの満足度をより向上させるためにも、イベント会場はもちろん、集客の現場の最前線に立ち、情報を吸い上げていく

という感じになりそうです。

現場で得られる情報量を侮るなかれ!ということですかね。

ということで、、

「メモの魔力」で有名な前田祐二さんが実践されている「具体→抽象→転用」を地でやってみました。

この感じの内容であれば、些細なネタでも記事になりそうで、書くことに困らなさそうなので、一時はこんな感じの内容を書いていこうと思います(笑)

ということで、風呂入って寝ます。今日もお疲れ様でしたー!

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