準備をしなかったときを想像して
仕事のプレゼンや試験、イベント、試合、大会など自分にとって結果を残したいことはあると思います。
そこは人生においてのゴールではないにせよ、一つの目標としてそれぞれの想いが普段よりも強くなる時間なのではないでしょうか。
東京オリンピックが開催され、プレーヤーやサポーター、視聴者も何かしらの想いがあったことでしょう。
この大会に向けて、日々準備を積み重ねてきた事実があるからこそ、「笑顔」「涙」「感動」「感謝」たくさんの想いが感じられるのだと思います。
私は、オリンピックのような世界的な舞台に立つわけではありませんが、日々のサポートやセミナー、イベントなどの際に準備を怠った後悔はしたくないです。
知識や技術、経験など足りないものはたくさんあるものの、その足りない現在の自分ができる準備を「こんなもんでいいか」と満足して終えてしまうと、私は自分を信頼できなくなります。
準備なしでうまくいく場合は、それまで積み重ねてきたストックがあるか、本当のラッキーなのだと思います。
正直運はいい方だと思っていますが、一番近くの自分自身という存在を信頼できなくなるようなことはしたくないです。
より高い目標をもって、自身を信頼できる状態で、人と関わっていけるように「準備」していきます。
皆さんの「準備」はどんなイメージですか？
来月はイベントやセミナーが多い月です。
当日楽しめるように。
終わったあと笑顔でいれるように。
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