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やり切ったことのない人間に、サポートができるわけない。

私の言葉というよりも、トレーナー仲間との会話から出てきた言葉です。

「やり切ったことのない人間に、サポートができるわけない。」

勝ちたいというアスリートは、どのスポーツ、どの環境であっても、勝つためになにかの優先順位を繰り下げて生活しているものです。

勝つための対価は一人一人違い、そのことに気づくことなく生活している方もおられますが、日々の選択に大きく関わる要素のひとつであることは確かです。


私は以前、管理栄養士の方に「なんか派手だからスポーツに関わる栄養士がいい。」と言われたことがあります。

そういったきっかけから、そのために学び、力をつけ、関わっていくことは素晴らしいことだと思います。

ただ、「いいな。」で止まっているのであれば、私には違和感が生まれてしまいます。

そのために選択し、生活している人のサポートをするためには、それだけの『覚悟』が必要です。

自分自身も棚に上げて話すことはできない『覚悟』があるのかという問い。

今の私には不足していると感じています。


これまでにやり切ったと思える経験はあります。

しかし、『過去の栄光』という言葉があるように、すがった状態で現在を充実させることはできませんし、すがれるほどの過去でもありません。


今回このテーマで書き始めた理由は、『行動を示す』ためです。

もともと自分のことを発信していくことはあまり得意ではありませんが、『行動を示す』ためには人に見える形にしていく必要があります。

そのため、これから私の日々のトレーニングや食事について簡単に記録していこうと思います。

基本は『note』というプラットフォームを利用すると思いますが、状況に応じて他のSNSも活用していくかもしれません。


He who is no courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.
ー Muhammad Ali
リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。

為末大さんのTwitterにも『リスク』に関連する内容が書かれていました。

私は今回の行動決定がリスクとは考えていませんが、自分の時間や労力は少なからず追加で日々生活することにはなりますし、継続せざる負えない形になります。

そういった意味ではリスクと言えるのかもしれませんね。


「とりあえずやってみよう。」


※追記:毎日記録をとり、1週間ごとに更新しようと思います。
『note』のつぶやきを利用したいと考えていましたが、文字数に制限があるため記事でまとめることにしました。

【トレーニングプログラムについて】

私の場合は、サポートで必要な身体づくりが大前提であり、プログラムの構成が規則的とは言えません。

また、3月19日のふくやまマラソンハーフ出場や駅伝関連のサポートが予定されていることもプログラムに影響しています。

トレーニングに興味のある方、これから挑戦したい方など、なにかしらの良い影響となれれば幸いに思います。

よかったら見守ってやってください。


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