見出し画像

コーン茶

コーン茶って何なのだろう……と思いながら買ってみました。

韓国のお茶の紹介です。


コーン茶

先日出かけた際に初めて「コーン茶」を買ってみました。
お茶はこちら。

東西食品というメーカーから発売されているお茶なのだそうで、私は韓国専門の食料品店で購入したこともあって、パッケージはこのまま。
外側のフィルムに日本語表記のシールで原材料や解説が貼られていました。

こちらのお茶の淹れ方は、沸かしたお湯にコーン茶のパックを入れたら10分ほど沸騰させて完成。水出しもOKのようです。


味・感想など

淹れたお茶は緑茶系の色をしています。
ちなみに、ハサミで茶葉の袋を開けてみると(なぜ開けるのかと思われるかもしれませんが)粉々になったコーンとひげのようなものが入っていました。

味は日本茶と比べると随分と薄め。ノンカフェインなので、カフェインNGの方にいいかもしれません。

私はカフェインを摂りすぎると体調を崩してしまうのでちょうどいいかなと思い飲んでいますが、濃いお茶を好む方であれば物足りないかもしれません。

風味で言うと、とうもろこしのひげなどを燻したような香りとでも言いましょうか……。最近感じているのですが、韓国では焦がしたような風味のものが好まれる傾向にあるのではないかと感じます。

例えばおこげもよく食べているのを見かけますし、ジャージャー麺も醤油を焦がしたような風味のソースでした。

私は最近韓国の飲み物を好んで飲んでいますが、これにはワケがあります。
おそらく、添加物が少ないのではないかと。

添加物の量や種類により体調の良し悪しが決まるのですが、韓国の飲み物や食べ物は、現時点で全体的に体調が悪くなっていません。(もちろん、まだ一部の商品しか口にしていないので必ずしもそうとは言い切れないと思いますが)

添加物云々の話になると、所謂オーガニック関連に繋がってきますが、日本の飲食物は本当に添加物がよく使われています。

ただこれを否定することはできなくて、添加物を使用していなければ、傷むのが早いというメリットにもデメリットにもなり得る事情があるのですよね。

今までオーガニック系の商品をいくつか使ってきましたが、確かに一般的な商品に比べると、短い期間で傷ませてきました。

ですので、短期間で食べる・使うものであれば添加物不使用のものを選ぶというのもひとつの手段なのではないかと感じています。

何を食べても飲んでも問題ない状態になれるといいのですが……。

韓国系の飲み物は好みのものが多いので、最近飲めるものが増えて嬉しいです。





次の記事⇒ 豆苗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?