爆速L

【動画&文章でみる】イベント『爆速でスキルを増やす方法』

12/24、25の2日間限定で
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2020年の目標を建てるときに参考としていただければ幸いです!

2月26日に複業デザイナーのZICCOさん(@ziccommune)と一緒にサンクチュアリ出版さんにてトークイベントを開催しました!

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開催が『月曜』であることや、
『海外、遠方在住』の友人が多かったこともあり

・見に行きたかったけど行けなかった
・2人の話、めっちゃ興味ある
・noteで出してほしい

との声をいただきましたので、イベント当日の内容を
『動画』と『文章』にまとめました!

今回話した内容を知りたいという方も、当日足を運べなかったので動画で楽しみたいという方にも、満足していただける内容となっています。

読んでくださった方は感想をいただけると嬉しいです…!


【イベントで一番お伝えしたかったこと】

僕らがこのイベントを通して1番伝えたかったことは

色んなスキルを習得することで人生の選択肢が広がる

ということ。

自分がこれから何をし、どう生きていくのか決めるとき、スキルがあることで選択肢や可能性が広がる。夢につながっていく。

今回はどんなスキルを得て、それをどう活かすのか、大きく3つのチャプターに分けて我々の実体験を交えて紹介しました。


【本イベントのトーク内容】

Chapter 1.  
『自分のしたいことが見つからない』

   ➡︎『実際にスキルを身につける』

◆自分たちが”まだ何者でもなかった頃”実践したこと
◆やりたいことが見つからないそもそもの理由
◆新しいことを始める時のポイント
◆「できない」のは「他人の目が気になる」から?

Chapter 2. 
『実際にスキルを身につける』

   ➡︎『スキルを”仕事”に繋げる』

◆「できる」は必然、「やりたい」は偶然
◆「スキルの掛け合わせ」でチャンスが増える
◆スキルを「活かす」ために必要な3つの能力
◆ネット社会こそ「オフライン」の出会いを
◆ゼロから海外で仕事を手に入れた方法


Chapter 3.
オススメの自己分析ワークアウト

◆仕事、自分を知るためのオススメの本
◆自分の「したい」を書き出そう
◆自己分析の内容紹介(PDF付き)


それではご覧ください!


自己紹介

ZICCO:Z
ティモシー:T

Z:今回のイベントタイトルは「複業マルチリンガルの2人が語る爆速でスキルを増やす方法」です。

T:では改めまして自己紹介。まずZICCOさんから。

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Z:ZICCOと書いてじっこと読みます。

旅と語学がすごく好きで、趣味が語学で、今ちゃんと喋れるのは『日本語』『英語』『韓国語』。
最近勉強しているのは『中国語』と『スペイン語』と、デンマークへ行く予定なのでデンマーク語をゆるゆると始めたところです。

仕事はデザインを主にやっているんですけど、記事書いたりとかライターの仕事もたまにやったりしますね。あとは実は有資格者の日本語教師でして、オンラインのレッスンとかをしたりしています。

会社に所属せず、その時興味があることや、ご縁がある方と一緒に仕事させていただく、というようなことをしています。

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デザインはこんな感じで(上図⬆︎)作ってますね。最近あったものだと、るってぃさん(@rutty07z)とにしきどあやとさん(@art_0214)がモデレーターをやっていた大阪のイベント告知用アイキャッチとか。

T:あとこういったLINEスタンプも?(図 右上)

Z:LINEスタンプもつくったりしてますね。趣味で作った韓国語のスタンプがこちら。

Z:ツイッターを通して出会った、にゃもさん(@Shohei192 )という台湾に住んでいる方いるんですけど、私の作ったLINEスタンプを台湾で居酒屋を経営してる方に見せたら「自分もこれ作ってほしい」、みたいな感じでお仕事に繋がりましたね。それがこのスタンプ。


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T:じゃあ僕ですね。本名でツイッターもやってまして、ふじさきともしといいます。(2019年2月当時)

今はワインソムリエをやってまして、一応会社員なんですけど、普段はフランスで仕事をしてます。
今は就労ビザ更新のために日本に帰ってきてまして、また就労ビザの更新が終わり次第フランスに戻ってそっちでまたソムリエとして働く予定です。
主な仕事はワインに関わること全般ってイメージですね。

あとは個人の副業という形でこういうイベントの企画や運営だったりとか、あと翻訳通訳とかの仕事をしてたりと、色々しています。
最近だと執筆もしていますね。コラム執筆の依頼とかもらったりとかして、基本的に自分の『興味あるな』と思ったことはやってみようと思っている今日この頃です。

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僕の活動は(ZICCOさんと比べて)『何かを作る』というよりは『僕が直接行ってイベントをする』ということが多くて、今までも何度かイベントを開催させてもらってまして。例えば、左上の写真はボジョレーヌーボー会の時の様子です。

ボジョレーヌーボーが解禁したタイミングで
『ボジョレーヌーボーってよくわかんないけどなんなの』
っていう人が意外と多かったので、
じゃあせっかくだったら会にしてイベントにしちゃおう!ということで開催しました。多分僕が開催した一番最初の大きなイベントだったのかな、と思います。

【ボジョレー・ヌーボー会の時の様子はこちら⬇︎】

そこからなんか色々なイベントを開かせてもらったりとか、右下の写真のやつはインタビュー受けさせてもらった時もあって、話してる時の様子ですね。

【インタビューはこちら⬇︎】

基本的には、もう何か面白そうなことあったら会社員として働く合間の空いてる時間をフルに利用していこう、という感じの生活をしています。

Z:彼(ふじさき)は本当に色々な場所に行くので、たぶん周りの人たちみんな(彼が)フリーランスだと思ってるんですよ。会社員とは思えないレベルの出現頻度だから。

T:ツイッターで定期的に『会社員です』っていうんですけど、毎回驚かれるんですよね…

Z:「え、フリーランスじゃなかったの?」的な。私も1か月ぐらい前までフリーランスだと思ってて(笑)

T:僕たち結構長い付き合いなのに(笑)

Z︰けっこう一緒にいるのにね。あれ?みたいな(笑)


導入(トークスケジュールについて)

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T:今日の話す内容のメインは『スキルを爆速で身につける』ですが、自分のしたいこと、やりたいことがまずわからないといけない。それがまだ見つかってない状況でそもそも始まらないので、

『したいことが見つからない状況』から、『どうやってそれを見つけて実際にそれを身につけていくためにどうすればいいのか』

ということを最初に話していこうと思います。

Z:私たちも、『好きなこと』とか『自分に何が出来るか』っていうのが最初からわかってたわけじゃないのでそれをどうやって見つけていったかっていうことを、実体験を元に少しお話しできたらと思ってます。

T:そしてChapter2では実際にそのスキルを身につけた状況で『どうやって仕事に活かすか』『どうやって周りに活かしていくか』ということを具体的に説明しようかなぁと思っています。

最後にChapter3ではそれらを踏まえて、いらっしゃってる皆さんと一緒に【自己分析】をやってみようと思っています。

最近、自己分析だとか自己理解なんていう言葉がTwitterで流行ってると思いますが、僕も長い期間自己分析を実践していて、今は毎月末に1回、今自分がブレてないかをチェックしているんですよ。
自分がこういう風に自己分析をしていますってことを、今回ご紹介しようかなと。

Z:自己分析も『自分の性格はどうか』という性格診断ではなく『目標を立てて、自分がそれに沿っていってるかどうか』という自分を振り返るものをワークアウトで実践してみましょう。

T:はい。では1時間半くらいのイベントですが、みなさんよろしくお願いします。

Chapter 1.『自分のしたいことが見つからない』➡︎『実際にスキルを身につける』

T:では早速、Chapter1【『自分のしたいことが見つからない』から『実際にスキルを身につけていくところまで』】について最初ご紹介しようかなーと思いますが…

やっぱりそもそもやりたいことが見つからない、自分が何をしたいのかわからないっていうところからまずスタートすると思うんです。

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T:ちなみにZICCOさんって今はデザイナーだったり、以前は日本語教師をやっていたりしましたけど、そのきっかけっていつごろだったんですか。

Z:もちろん最初から『やりたいことはこれだ!これで生きていくぞ!』というのはなかったんですが…。割と好き嫌いは小さい時からはっきりしてました。運動と勉強には、まるで興味がなく…(笑)
小学校の時、皆は休み時間になると外のグラウンドに行ったりするけど、私1回もそれしたことなくて。ずっと部屋にこもって絵を描いてました。

習い事もピアノ、そろばん、色々とやったんですけど、唯一楽しくて続いたのが造形教室。ものを作ったりする教室です。それが楽しかったのと勉強が嫌だったのものあって、中高一貫の進学校に通ってたのに『絵が描ける学校に行こう』と。美術高校を自分で探してきて、そっちに行くことにしたんです。当時ゲームセンター通いをしていて、仲良くなった憧れのお姉さんが美大生で、おすすめしてくれた高校です(笑)

T:そこから日本語教師ってどういう流れでなろうと?

Z:それがですね、紆余曲折ありまして…。
美術系の高校に入ってから大変だったのがやっぱり絵が上手な子なんてもういくらでもいるんですよね。「あっ、本当に天才っているんだ…」って感じちゃって。これは、ちょっとこっちの道でプロフェッショナルとして1番とっていくっていうのはかなり厳しいなって察しちゃったんですね。

唯一自分が好きだと、得意だと思っていた美術や絵を描くことに、自信をなくした時期でした。

その時、たまたま学校の英語の先生が良い先生で、勉強の中でも英語は唯一ちょっと面白いなって感じてきて。ふと英会話教室に行こうって思い始めたんです。実際に行ってみたら、アメリカ人の先生がすごい美人で素敵で!
『そうか、英語がしゃべれたら、こんな風に日常では会わない人ともコミュニケーションが取れるようになるんだ!英語、超いいじゃん!』って。英語はもともと嫌いだったのに、勉強することの意味を見出した瞬間でした。

そんな感じで高校卒業後は美大ではなく、『デザインができる』だけではなく『英語が勉強できる』『留学ができる』っていう大学を探したんです。
デジタルハリウッド大学に入学し、留学も1年ぐらいさせてもらって最高だったんですが…。

帰ってきたら「就活」の時期になり。皆みたいに就活を頑張りたい気持ちが湧かないし、自分が「デザイナー」として生きていくのってなんかうーん…?ってなっていまして。

そんな時に本屋で偶然見つけたのが、日本語教師をテーマにした【日本人の知らない日本語】というエッセイ漫画。へぇ、そんな仕事もあるんだって思ってちょっと調べてみたら、どうやら世界中で日本語教師の職はあるとのことで。

これからも海外を転々としたいなと思っていたので、日本語教師だったらまさにそれができるしピッタリだ!と。そんなわけで就活をやめて大学に在籍しながら日本語教師の資格を取る学校にWスクールで通いました。

正直、この時『ずっとデザインやってきたからデザインの方向に行かないといままでの時間やお金が無駄になるかも』と少し迷ったんですけど「語学が楽しい」とか「他の国に住んでみたい」という気持ちを大事にしてみようと。

T:なるほど。そういう流れで今みたいなに『自分のやりたいこと』を見つけていったってことですよね。

Z:結構そう、直感的に行っちゃうほうなので、それで選んで結果的にすごい良かったですね。最終的にやってることは全部繋がってると思ってて。

日本教師をやっててすごい良かったのが、教材作りとかする時に絵が描けたりパソコン使えたりするのがめちゃくちゃ活かされるんですよ。アナログでしか作れない先生もいる中でデジタル使えたりとか。

T:なるほど。じゃあ、割と行動していきながら新しく始める感じなんですね。その一番最初の段階だと。

Z:本当、絶対にこれ!というよりは、なんとなくですね。すごいなんとなく(笑)

T:とりあえず色々手を出してみて、という感じだったんですかね。

Z:そうですね。ちなみに、ここにあるやつ(下図⬇︎)だいたい手だしてますよ(笑)

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T:宅建、簿記?

Z:宅建、簿記。

T:動画編集、ブログ、プログラミング、英語…?

Z:宅建はシェアハウスやりたいと思ってたから。今も思ってますけどね。ゲストハウスとかシェアハウスって、世界一周あるあるだけど旅が好きな人って帰ってだいたいゲストハウスやりたい病、みたいになる確率が多い(笑)

簿記は…以前に飲食系の会社で就職してた時期時に「経営のことが分かるように最低でも簿記3級はとっといたほうがいいよ」って先輩から言われて。試験申し込みまでしたけど、勉強に中々身が入らず。試験当日の朝、『あ、これ絶対に受からない』と思って行かなかった(笑)

T:まじか(笑)…まぁでも、僕も割りと似たような考えで。っていうのもですね。

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T:以前こんなことをツイートで書いたんですよ。(上図⬆︎)

僕は色んなことに興味ある人間で、とりあえず何か新しいことをやってみたいんですよ。ただ1日に詰め込みすぎちゃうとパンクしちゃうし、何か1つ本当に面白いものが見つかった時に力注げないなと思って。
だから毎週日曜日に何か新しいことを始めようっていうのをやってるんですよね。

ちなみに昨日も、日曜日だったんですけど、『ワイン x アロマセラピー』の授業受けに行ってアロマセラピーとヨガ勉強したんですよ。面白いと思って。味だけじゃなくて、メンタルとか精神状況とかでも結構味覚って変わりますよって話があって。面白いからもっと勉強しようと思ってヨガの本ポチって今、勉強中です。

Z:へえ、ヨガ?ちょっと想像つかないね。ヨガやるんだ。

T:ヨガやろうと思って。

Z:それもなんとなくでしょ?ぽっと出。

T:ぽっと出です。

Z:ちょっと買い物行ってくるか、くらいのテンションで。

T:ガムあるからガム買っとこうか、くらいのテンションで。

Z:(スライドを指して)このアコーディオンは続いてるの?

T:アコーディオンはちなみに、アコーディオンもらうきっかけがあったんですよ。このときにハウルのテーマ弾きたいなって思って。アコーディオンといえばハウルじゃん!って感じで、ハウルは一応2週間くらい練習して弾けるようになりました。

Z:すごい!まだ続けてる?

T:ただそれで満足しちゃって、終わった(笑)
とりあえず1週間だけやることもいいんですよね。 ただ、やるからにはある程度を上達したいとかうまくありたいので基礎な部分を完璧にするんですよ。下手じゃないけど上手い人には負ける、みたいな。

その時に僕は負けず嫌いなので『もうちょっと上手くなりたい』『あの人たちに勝ちたい』って思うんだったら多分自然とやるんだろうなって思うんですよ。その次の新しいことを始めたとしても、僕の中で「やっぱりやりたかったな」って思うことが本当にやりたいことなのかもしれないってことで、(色々なことに挑戦するのは)少しずつやりたいことを精査していくっていう感じなんです。
 例えば、1回茶道ハマったことあったんですけど茶道はまだ続けてます。

Z:えー、茶道なんて、やってたんだ。

T:裏千家勉強してます。

Z:本当いっぱいあるね。私も全然知らないのが、どんどん出てくる。ヨガとか茶道とか。

T:『プロフェッショナルじゃないけど、なんとなく知ってます』が多いですね。やった事すら忘れたっていうのも結構多いです。「そういえばこれやってたな」みたいな(笑)

Z:私も簿記のこと忘れてたもん。やってたな、みたいな(笑)

T:そう言う感じで、僕はとりあえず試行回数増やしたって感じですね。その中で少しずつ精査していって、自分の中で一番残ったのがワインだったので、じゃあワインソムリエやろうってことでフランスへ

Z:数こなすって言うのは結構ありなのかなって。その中で期間とか予算決めておくのも大事かもですね。

今、ふじさきくんが言ってたみたいな感じで1週間だけやるとか、プログラミング習うにしても、予算を絶対「これ」って決めてやるとかそういうふうにしておくと、チャレンジをしやすいかなって。

T:期限を決めて『いつまでにこうしよう』みたいな目標を立てると、より明確になるかもしれませんね。

Z:すぐできることっていうのも結構、大事だと思う。ハードルの低いことから始める。最初から、「40万のプログラミングのスクールに通う」とかじゃなくてねプログラミングができる人で個人で教えてる人がいたらその人の授業1回受けてみるとか。本は1人だと大変だから、オンラインの授業1回1コマだけとってみるとかやっぱハードル低いところから攻めていく。

T:それで色々新しいことを始めましたってなってくると、やっぱり常に上手い人がいるわけですよ。その時に『なんかあいつ変なことやってんな』とか全然うまいわけでもないのにSNSでそれについて書いたりとかすると、『別に上手な訳でもないのに一丁前に…』みたいな。

Z:いや~~怖いよね、そういうの。

T:ちなみに僕は…僕はですね。周りの目が気になることがないんですね 。

Z:そう!この人(ふじさきくん)はそうなんですよ!(笑)
私は気になる!超、人の目気にする。

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Z:新しいこと何か始めようかなとか、やりたいことやってみようって思うことが見つかった時に、どんなことがボトルネック(障害)になるか考えると、この『他人の目や人の意見が気になる』とか『周りから反対がある』とかがあるのかなって思う。

私は自己肯定感が元々低くて、周りの目が気になるタイプなんですけど、『うまく出来ない』『完璧じゃない自分』を人に見せるのが自分が恥ずかしいという感じだったんですよね。だからそういう意味で人の目が気になる。

T:一種の完璧主義のような。

Z:完璧主義がすごい邪魔して、周りの人の目を気にしちゃったりとか人とすごい比較しちゃったりすることが結構あって。

T:今でも気になるのは気になる感じです?

Z:今はだいぶ良くなって、ほとんど気にならなくなったかな。大学生ぐらいまでは常に人と比較して、自分はダメだなって自信なかったんですけど。

運よく、仕事を通して自己肯定感を高めてくれる環境・人に出会うことができたんです。
自分の働く環境とか一緒にいる人ってすっごい大事。

自分では(周りと比較すると)大したことないと思っている自分のスキルを、周りの人たちが認めてくれて。私の自己肯定感を高めてくれた会社は飲食系だったんですが、中小企業だったので店舗業務(接客)以外にもメニューやポスター作りなど、そういうのも全部やらせてもらってて。私が何か作る度に、もちろんフィードバックはいただくんですが、「すごい」「流石」「デザインいいね」みたいな感じで周りが褒めて伸ばしてくれるんですよ。多分、普通のデザイナー職で大手企業に入ったらそうはいかなかったかな。

T:ガチでデザイナー1本だったらね。

Z:デザイン=大手のデザイナー』という生き方だけじゃないんだなってその時に思えたので、これから私が色んなスキルをつけていけばスキルの掛け算でブルーオーシャンで仕事ができるんじゃないかなって。

私の力が必要としてくれる場所が絶対あるんだなっていうのがわかったことで、他の人のを気にしなくなったっていう感じですね。

T:僕は高校卒業してからずっと海外なんですけど、全然知らない環境に飛び込んだり、全く知らない人の輪に入ったりとかするのも好きで。
2018年に日本に帰ってきてからも、特にツイッター上には色んな面白い人がいるって思って、誰も1人も友達いないパーティーに参加したりとかよくやってましたね。

その時によかったなって思ったのが、自分が今まで(全然知らない環境に飛び込む中で)培ったコミュニケーション能力だとか、なんか面白いなって人に思ってもらえるような経験とスキルを持ってたおかげで、話が弾んだ。
なので僕は自己肯定感を勝手に回りが高めてくれた、っていうのがあるかもしれないですね。環境と人ってほんと大事。

Z:ですね。上司や周りの人間が常に人格否定から入ってくるような場所からは、今すぐ抜け出した方がいいよ…って本当に思いますね。

Chapter 2.『実際にスキルを身につける』➡︎『スキルを”仕事”に繋げる』

T:じゃあ続きChapter2ということで。

さっきの内容は

やりたいことが見つかってない⬇︎
実践してみて『自分がそれを好きか』『続けられるか』検証

人の目が気になる⬇︎
環境とか人付き合いを選んでいこう

という感じですね。

その後の流れとして、『スキルが身についた』というところからそれを『仕事につなげていく』にはどうすればいいかっていうために大事なものっていうものを大きく5つ考えてきました。 ざっくりこんな感じです。

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文章苦手ながら頑張りました!