【ラインの引き方編】ぽりちゃん式FXトレード手法

こんにちは。ぽりちゃんです^^

今回は、私がいつも引いてるラインの引き方、引く目安についてお話していこうかと思います

私が引くラインは1時間足、4時間足、日足のチャートを見てラインを引いてます

そして、1時間足と、4時間足については同じ考え方でラインを引いてます。日足については少し考え方が違うので順を追って説明していきます

まずは、1時間足、4時間足のラインの引き方について説明していきます

と、その前に、私はラインを引くときに色を分けて引いています

1時間足・・・黄色

4時間足・・・赤色

日足・・・水色

このように色分けすることで視覚的に判断がしやすくなるので、個人的にはおすすめです👍

では1時間足、4時間足のラインの引き方についての説明していきます

考え方として、それぞれの今の

「支配波」

の実体に引いているという感じです

支配波とは、

支配波

図のようなものです。言葉で説明しにくいので見てわかってください笑

支配波変更

仮にこのように、支配波の高値をブレイクした場合、支配波が変更となり、

支配波変更②

引くラインも図のように新たな支配波に引き直します

この考え方で、1時間足、4時間足を見て、それぞれの支配波の上下にラインを引きます

これに関しては、高値安値のブレイクを確認してエントリーするための補助指標的な感じで使ってるので、高値安値さえしっかりと把握していれば最悪引かなくてもいいのかなと思います

1時間足、4時間足のラインの引き方についての説明は以上です


では次に日足のラインの引き方について説明させていただきます

引く目安として、日足で見て目立つ高値安値に引く感じです

これに関しては利確損切と同じように感覚値が多く入ってきますので、たくさん検証して自分の基準というのを作っていただく必要があります

今の日足

たとえば今(2020年3月1日)ではこのようにラインを引いています

わかりやすいように、1時間足、4時間足のラインは外してあります

上のラインから一つ一つ説明していきますと

今の日足

日足レンジ①

レンジとレジサポ

レジサポ、何度も効いてるライン

ダブルボトムネックレジサポ

と、こんな感じです。

このラインは、具体的にどのようにトレードに使っていくのかというと、

・利確の目的地

・ブレイクでのエントリー

で主に使います。

基本的に、利確の目的地として使うことが多いですね

なので、エントリーの条件がそろっていても、リスクよりも日足ラインまでの距離のリワードの方が小さい場合などはエントリーを避けることがあります

内容としてはこれで以上です

最後に参考までに今(2020年3月1日)の1時間足、4時間足、日足のラインも載せておきます

1時間足↓

1Hライン

4時間足↓

4Hライン

日足↓

日足ライン

あくまで私のラインの基準であり、いろんな方のラインが間違っているというわけではないのでそこだけ勘違いしないようにお願いします

このラインの引き方は決してライントレードの正解ではなく、私の中の正解なだけですので

今回も最後まで見ていただいてありがとうございます^^

また何か意見や質問や相談がありましたらお気軽にDMしてくださいね

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