【利確、損切り編】ぽりちゃん式FXトレード手法

こんにちは
長らくお待たせしました


正直、いざ手法を書き出そうと思うと、感覚がよくわからなくなって、自分の手法に迷走し、言語化するのはやめようかと思ってました


ただ、それでは成長できないし、なによりせっかく始めたことを完了せずに終わってしまうのはもったいないと思いましたので再開します!


今回は、利確、損切についてお話していこうと思います


正直に言います
この利確、損切というのが一番「感覚」が必要です


要するにセンスですね


これについては明確な答えというものはなく、大体の目安は決まっているものの、一つ一つのトレードごとに狙うところというのは変えていかなくてはなりません


なので、記事を書くことに関して、とても書きにくいです笑


では、行き当たりばったりとなりそうですが、内容の方に入らせていただこうかと思います

※すべて上目線での話としてとらえてください。下目線でも基本的に考え方は同じです


まず私の考え方として、


利確・・・目立つ高値の少し下

損切・・・1、4時間足で見て上昇の起点となった安値の少し下(どちらのパターンもあります)


では図で説明します

利確、損切

これはかなり極端な例となっておりますが、イメージこんな感じという感じで見てください


このトレードでいうと、下目線だったところ、安値圏で上昇のエントリーパターンが発生


(エントリーパターンについては【エントリー編】をご覧ください)

狙いの利確ラインとして、レンジしていたところの、下落の起点となったところの戻り高値の少し下


損切ラインとして、上昇の起点となった押し安値の少し下
といった感じです


そしてここで一つ注意があります!

リスクリワード

今回の場合、リスクリワードが明らかにいいのでエントリーして大丈夫ですが、このリスクリワードが


1:1よりも小さい場合


はエントリーを避けます


例えば、エントリーポイントから損切ラインまでの距離が100pipsあるのに対して、利確ラインまでの距離が90pipsしかないような場面のことです


恐らくここで多くの人が


「1:1でいいの?1:2以上のとこじゃないと入らないようにしてるんだけど?」


と思ったのではないかなぁと思います


別にそれでも全然いいとは思います


ただ、私のトレードの場合、そういった場面はあまり多くないのと、この後に説明する「トレール」を行うので、1:1よりも良ければ入って良しということにしてます


これは過去チャートを検証した結果の数字でしかないので、気に入らなければ自分用に好きにアレンジしてみてください^^


利確、損切ラインについてはこんな感じです


とてもざっくりの説明となてしまって申し訳ないのですが、これについては本当に描きにくかったです(-_-;)


なので、この後に実際のエントリーの記事を書きますので、その記事を見て感覚をつかんでもらおうかと思います。


また書きますので少々お待ちください^^


話が少しずれましたが、まだ終わりではありません


私のトレードでは、


「トレール」


という手法を取り入れてます


これは、エントリーした後、値が上昇した場合に、逆指値をズンズン上げていくもので、そうすることでそのエントリーでの負けをなくし、利益を確定させることができるものです


私のトレールの基準として、15分足で見て、高値安値が切りあがった段階でその押し安値がエントリーポイントより上に位置していた場合に押し安値の少し下に逆指値を切り上げるというのもです


そして、その後高値安値の切り上げが起きる度に逆指値を上げていきます
図で説明します(図のラインチャートは15分足と思ってください)

トレール

これは上手くいったときの図ですが、イメージこんな感じで考えていただければいいかと思います。


トレールに関してはこれ以上語ることもないのでこれで終わります笑


内容としては以上です


今回の記事に関しては、正直書きにくかったです。。。


上手く伝わるかどうか、、、感覚値が一番多い部分だと思うので、個々で検証してしっかりと掴んでください


文章ばかりで、読み苦しい記事となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました^^


またなにか、意見、質問、相談などありましたらDMください


いつでもお待ちしております


ではでは(@^^)/~~~

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