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2019年、適応障害を乗り越えて、Youtuber的生き方を

明日からいよいよ仕事が始まります。

2019年はどんな年にしていきたいか。 今年の抱負を考えてみます。

そんなわけで、2019年目指すのは、



Youtuberのラファエルみたいな生き方!


ラファエルは、あの白い仮面をかぶったお兄さんです。けっこう毒舌で賛否両論はあるけど、なんといっても、あの圧倒的ブランディング力と、トーク力がすごい。だから、ついついみてしまう。おもしろいところをいつもついてくる。

ラファエル

https://www.youtube.com/channel/UCI8U2EcQDPwiQmQMBOtjzKA

サラリーマン時代に、色々な検証とかをする動画から人気が出てきて、仕事を辞めてYoutuberになったそうで、今や210万人登録を超え。

別に 私は今Youtuberになりたいというわけではありません 笑

Youtuber的生き方をしたいだけ。

私の中でのYoutuber的な生き方というのは、既にたくさんのYoutuberがいる中で、自分をどうポジショニングするかを戦略的に自分のブランディングをして、自分の資源を活かして、仕事をしていく生き方。

残業なしでしばらく、リハビリ期間で早く家に帰って、時間があった時に色々な動画を見ていた。

ラファさんの動画は、けっこうエロ系やらキャバクラ嬢とかの企画や、金持ちキャラでドンとお金を使うなど、ぶっちゃけ俗な企画ネタが多いけど、結構それも、仕事として割り切って、やってるっぽい。徹底的なブランディング。たまに垣間見えるけど、社会人で営業やっていたり、自衛隊にいたからすごく礼儀正しくて、真面目気がする。。。(勝手な印象だけども)個人的には初期の色々な検証をする動画が面白い。鉄球をゼリーに入れたらどうなるかとか。笑

とにかく、自分の軸やスタンス、視点、スキル、経験などの資源を活かして、価値を最大化していくか。そしてお金がもらえたら、そんな幸せなことはない。

私の昨年の場合、残業時間が固定残業制だったから、体調を理由にその分の給料を減らすと会社に言われた際に、家賃の支払いぐらい減らされるのはけっこうきつかった。まだ、完治したわけではないから、仕事掛け持ちとか、副業とかもしてなくて、いま無理して残業もできない。もともこもない。

今までお金なんてそんなになくてもなんとか生きていけるとか思っていたけど、マズローの安心、安全欲求って本当に土台で大事なのだ、わたしにとって。意外な自分の特性に気がついた。それが脅かされている状態で仕事を続けるなんてできないし、人生全く楽しくない。

だからお金も、笑って楽しく少しの心の余裕を持って暮らせるぐらいは必要なのだ。

2018年の振り返ると、忙しさとストレスで、心と体が悲鳴をあげ、適応障害と診断されて、本当に辛い日が続いた。

残業が100時間近い状況で、本当に合わない外国人上司と2人が主で動くチームでメンタルやられてしまった。今思えばその前は同じチームで4年間、彼がチームリーダーになってからの9ヶ月はよく耐えたと思う。ちなみに、他の同僚がチーム組んだら、1週間でギブしていたし。。。マイクロマネジメントや自分の思い通りにならないと顔を真っ赤にして怒る。どうやらこういうのは、英語と日本語の言語や文化の問題ではなかった。

私ってなんて弱いんだろうって自己嫌悪の悪循環。

しまいには、2週間の海外出張に、お盆休み返上での大きなプロジェクトの提出など、9月には湿疹や自律神経の乱れで、体も心もボロボロだった。

10月に復帰してからの私は会社との労務交渉やら、復職後のバタバタがあり、リハビリ中とはいえ、治っているような悪化しているような、すごくストレスを感じる時期が続いた。

最後は勝利を勝ち取り、不利益な労働条件変更は阻止することができた。

自分の身は自分で守らなきゃいけない。会社は最後はもちろん助けてくれないし、容赦ない判断もしてくる。だから、会社にたよるのではなく、何かあった時でも、会社以外の何かがをやっていたいと、その頃からおもいはじめたのだ。

そして、自分を活かしきれていないのは、自分にも責任もある。自分は何が得意なのか。何位をしているときが好きなのか。どういう時にパフォーマンスが上がるのか。

やらなきゃいけないことや他人が優先で、自分のことがわからなくなっていた。我慢してやりたくない仕事をしなきゃいけない時って、大人だとある。それを全て飲み込むと選んでいたのは、自分だった。でも、どう考えても、私じゃなくてもいいんじゃない?って仕事ばっかりやっていると、正直命を削っているようだった。断ることができなかった。断り方を知らなかった。

だから自分で仕事を選ぶ側になりたいと強く思った。何かをもって創り出していく側に。そう、どういう選択をするか。もっと自分で選んでいいのだ。上司にどう接するかも、もっと選んでいいのだ。不当なことには、何をいわれても、Yesといわなくてもいいのだ。

だから、2019年は、

自分をブランディングして、自分で稼ぐ力をつけて、命を削るのではなく、命を燃やしていく仕事がしたい。

そして、

自由に働いて笑っていきたい。

ちなみにラファさんのインスタには、#はたらいて笑おう ってタグが付いている。

じゃあ、具体的に何をしていこうか。

今年は自分の利き手側をのばすスキルアップと、苦手なことの補強をしたい。

1. 本職の対人支援のコーチングツールやグラフィックファシリテーションの講座に

仕事に直接関係ある対人支援のスキルを磨いて、会社以外の場所でも実践する場を作りたい。自分でも講座を開けるようになりたいけど、会社だと、今の自分の営業の役割が人手不足で、講師側に回るキャリアパスは非現実的だ。

2.中断していた、副業を再開していきたい。

1つは英語のプライベートレッスン。英語を教えるってのは自分もすごく楽しめて、相手にも喜んでもらえる。これは自分の才能だと思うんだけど、コーチング的に話をしていると、その人の動機づけとか、何がやる気スイッチなのか、結構わかってきたりする。正直文法とか細かいことは教えられないけど、英語を頑張って勉強したい人の背中を押して、一緒に伴走することは得意。

もう1つはリトリートの企画。現在の日本社会、心も体も、本当に疲れているビジネスパーソンが多い。自分も含めてね。心と体は結構繋がっていて、その両側からアプローチするようなワークショップが開けたらなと。あとは自然の中で、ゆっくりする時間を持つだけでも、自分を見つめ直して、明日から頑張れる。そんな場作りがしてみたい。昨年は自分がバテてたのでできなかったけど、今年は1回はやりたい。奄美大島とか、加計呂麻島とか、宮古島とか。海がいいな。

3.アウトプットする力を上げる

最近言葉の力をすごく実感していて、日本語でも言語化したり、まとめたり、超絶苦手なので、ライティングの講座に年始早々申し込みました。でも、読んだり、色々なことを考えたり、試してみたりが好きでネタは色々あるのだけど、本当に文章の書き方って改めてちゃんと習ったことがなかった。そういう体験を素敵な形でまとめられたら、楽しいよね、きっと。

昨日からその講座が始まり、量を書いていくことが大事と言われた。1週間に1度2000文字の記事を書く課題がある。noteのコンテンツの質もあげていけたらいいな。

練習で今日からは毎日更新を目指していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

4.健康第一。アーユルヴェーダの勉強と食の充実

やっぱりね、何をするにも、身体が資本ですから。スリランカで2度出張でいったのをきっかけに、アーユルヴェーダに興味を持った。あれってまっさーじだけではなく、まさに生命の科学で、食事、生活習慣、心のあり方、身体など、生きやすくするための知恵なのだ。だから、常に体も心も落ち着いていられるように、いいものはとりいれていきたい。いつか、スリランカでリトリートっていう企画もできたらいいな。

5.行雲流水

雲や水がながれていくように、執着せず、流れていく。色々なことが起こっても、それを受け止めていける。そんな風に常に自然体で要られたらいいなと思います。

なんだか、いっぱいやりたいこと書いてしまったけど。。。

とはいえ、まだまだリハビリ期間中ではあるので、少しずつですね。

今年はあえて(いつもの私にしては)スローに、ゆるーく、無理せず、マイペースに、ちょうどいい加減で肩の力をぬいて自然体でいきたいです。

今年もどうぞよろしくお願いします。

#note書き初め #はたらいて笑おう #ラファエル #適応障害 #メンタルヘルス #働き方改革

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